コーヒー器具

自宅コーヒーを始めたい方に向けて コーヒー器具の選び方を考える【前編】

更新日:

コーヒー器具はたくさん種類がある

コーヒー器具には様々な種類があります。それはコーヒーが長い歴史を持ち、様々な国で楽しまれてきた飲み物であることと関係があります。
様々な時代、様々な国で様々な人々がコーヒーを楽しむために色々な器具を開発してきました。
日本で一番馴染みが深く、よく家庭で使われている器具はペーパーフィルターを使用したハンドドリップだと思います。
しかし、その他の色々とある器具の使い方や特性、味の出方を理解した上でハンドドリップを選択している方は少ないのかなと思います。
 
選ぶコーヒー器具により味わいはもちろん、淹れる手間や手入れの方法も変わってきます。
そこで、この記事を通してご自身にぴったりのコーヒー器具を見つける手助けになればと思います。
もちろん、最終的には複数のコーヒー器具を持ってその日の気分によって器具を変える、なんて楽しみ方も最高ですよ!
 

コーヒー器具は大きく2種類に分けられる 

コーヒーは基本的にはお湯や水(蒸気も含む)を使って抽出しますが、その抽出方法は「浸漬式」と「透過式」の大きく2つに分けることができます。
●浸漬式
字の通りコーヒー豆を浸して成分を抽出する方法です。
コーヒー豆をお湯に浸すだけなので、抽出時間さえ守れば基本的に失敗が少ない抽出方法です。
代表的な器具にコーヒープレスやサイフォンがあります。
 
●透過式
コーヒー豆にお湯を透過(通り抜け)させて成分を抽出する方法です。
お湯が透過しながらコーヒー豆から味を抽出していくので、浸漬式のコーヒー器具より味を一定に保つのが難しい器具が多いです。
代表的な器具としてペーパードリップやネルドリップ、エスプレッソもこの方式にあたります。
 

同じハンドドリップでも淹れ方が違う?

よく使われている抽出方法であるペーパーフィルターによるハンドドリップも、実はドリッパーやフィルターに様々な形状があることをご存知ですか?
ドリッパーの形状やフィルターの形状ごとに淹れ方が異なり、誤った淹れ方でコーヒーを抽出すると
そのコーヒーの本来の魅力が引き出せない可能性があります。
 
ざっと思いつく限り挙げただけでも、
・カリタ式
・メリタ式
・コーノ式
・ケメックス

とハンドドリップの器具にはたくさんの種類があります。
それぞれの器具に合わせた淹れ方はまた時間があるときに別の記事で書いてみたいと思います。
 
ちなみにコーヒー豆をお店で挽いてもらうとき、「ペーパーフィルター用で」ではなく「~型を使用したペーパーフィルター用で」と伝えると、
それぞれの器具に適した挽き具合で挽いてくれるお店もありますので、ぜひお試しください。
 
ちなみに、上の画像がカリタ社のウェーブフィルターと呼ばれるフィルターとそのドリッパーで、下の画像がHARIO社のV-60と呼ばれるドリッパーと円錐型フィルターです。
この2つを見るだけで同じペーパーフィルターでも全く形状が違うことがわかると思います。 
 
 

 

 

まとめ

このように改めて見ると、コーヒーの抽出方法にはたくさんの種類があることがわかると思います。
それぞれの器具ごとに抽出したコーヒーの味わいが変わってくるので、一番手間が少なく簡単だからという理由でペーパーフィルターを選んでしまってはもったいないと思いませんか? 
後編ではこれらの器具をどう選ぶか、を考えていきたいと思いますので、ぜひお付き合いください!

-コーヒー器具
-,

Copyright© 趣味のあれこれ , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.