スターバックス季節限定コーヒー【パプアニューギニア 2022年版】の感想|スターバックスシーズナルコーヒーのご紹介
皆さんこんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^
今回の記事では、スターバックスから発売された季節限定のコーヒー豆【スターバックス® パプアニューギニア】をご紹介していきます。
コーヒーの感想から、昨年発売されたスターバックスの【パプアニューギニア】との違いについてもお話していきますので、皆さんのコーヒー選びの参考になれば嬉しいです^ ^
パプアニューギニア
パプアニューギニアは南太平洋にあるニューギニア島の東半分とその周辺の島々からなる国で、意外と知られていないのですが東京をほぼ真南に進んでいくとパプアニューギニアへたどり着くことができます^ ^
【地球最後の楽園】とも呼ばれるパプアニューギニアは、美しい自然があふれている国で、多くの珍しい動植物が生息しています。
そんなパプアニューギニアのコーヒー生産の歴史はそれほど長くはないのですが、良質で評価の高いコーヒーが多く、すっきりとした酸味とフルーティーな香りが特徴のコーヒーが多いイメージがあります^ ^
昨年のパプアニューギニアのコーヒーとの比較
昨年もスターバックスからパプアニューギニアのコーヒー豆が発売されていますが、昨年と今年とではその特徴が大きく異なっています。
その違いはこんな感じで、
- コク:LIGHT → MEDIUM
- キーワード:Floral and Juicy(フローラルな、ジューシーな)→
NOTES OF SUGARCANE AND BLACK CARDAMOM(さとうきびやブラックカルダモンを思わせる風味) - 相性のよいフレーバー:オレンジ, シトラス,ナッツ →
シトラス, ナッツ, ウォームスパイス
昨年はさっぱりめなコーヒーだったのが、今年は苦みとコクが少し強めのコーヒーになっています。
※もし昨年のパプアニューギニアにも興味がある方はぜひこちらの記事をご覧ください。
それでは、今回の本題【スターバックス® パプアニューギニア 2022年版】の感想へと移っていきます^ ^
公式情報
スターバックス® パプアニューギニア 生産地 アジア/太平洋 加工方法 水洗式 ロースト MEDIUM 酸味 MEDIUM コク MEDIUM キーワード NOTES OF SUGARCANE AND BLACK CARDAMOM
(さとうきびやブラックカルダモンを思わせる風味)相性のよいフレーバー シトラス
ナッツ
ウォームスパイスアイスもおいしい、洗練された味わいのコーヒー
ハーブの風味やさとうきびを思わせる甘み、ブラックカルダモンのような余韻を感じさせる洗練された味わいのコーヒーです。パブアニューギニア島の高地に広がる肥よくな火山性土壌で育まれました。
ホットはもちろん、アイスでもお楽しみいただけます。
感想
酸味:[star rate=”1.5″]
コク:[star rate=”3.6″]
スターバックスの パプアニューギニア 2022年版は、
しっかりとした苦みとコクを持ち、ほんのりと甘みのあるフレーバーを感じるコーヒー
でした。
今回はアイスコーヒーを作って飲んだのですが、苦みがすごくしっかりとしていて、口に含むとほんのりと甘みを感じるコーヒーができあがりました。
苦みに舌が慣れてくると、本当にほんのりとですが「カルピス」みたいな甘みを感じることがあります。
※僕だけかもですが(笑)
「少し苦みが強いな」と感じるときは、牛乳を入れてアイスカフェオレを作ってもとても美味しかったので、ぜひそちらも試してみていただければと思います^ ^
スターバックスから期間限定で発売されているコーヒーなので、興味のある方はぜひお試しください!