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スターバックス季節限定コーヒー【ボヤージュ ブレンド】の感想|スターバックスシーズナルコーヒーのご紹介

皆さんこんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^

今回の記事では、スターバックスから発売された季節限定のコーヒー豆【スターバックス® ボヤージュ ブレンド】をご紹介していきます。

コーヒーの感想から、昨年発売されたスターバックスの【スリーリージョンブレンド】についてもお話していきますので、皆さんのコーヒー選びの参考になれば嬉しいです^ ^

※2024年版はこちら

ボヤージュブレンド

ボヤージュブレンドは「航海」を表すVoyageという名前のとおり、複数の生産地のコーヒー豆が海を渡って出会いブレンドされたコーヒーです。

ボヤージュブレンドには、

  • ウェストジャワ(インドネシア・西ジャワ島)
  • ルワンダ
  • ペルー

の3つの生産地のコーヒー豆がブレンドされています。

スリー リージョン ブレンド


スターバックスの複数の生産地をブレンドしたコーヒー豆といえば、スリー リージョン ブレンドが思い浮かぶ方もいるのではないでしょうか^ ^

スリーリージョンブレンドはスターバックスから不定期で発売されていたブレンドコーヒーで、三大コーヒー生産地のコーヒー豆をブレンドして作られたコーヒーです。

昨年発売されたスリーリージョンブレンドには、

  • ラテンアメリカ:ペルー
  • アフリカ:ルワンダ
  • アジア/太平洋:ウェストジャバ

の3つの生産地のコーヒー豆がブレンドされていて、今回発売されたボヤージュブレンドと同じ生産地のコーヒー豆が使用されています。

また相性の良いフレーバーやキーワードなども一致しているので、ボヤージュブレンドはスリーリージョンブレンドをリネームして発売されたコーヒー豆かなと思っています。

※昨年のスリーリージョンブレンドの感想はこちらで紹介していますので、興味のある方はぜひご覧ください^ ^

それでは、今回の本題【スターバックス® ボヤージュ ブレンド】の感想へと移っていきます^ ^

公式情報

スターバックス® ボヤージュ ブレンド
生産地マルチリージョン
加工法水洗式/半水洗式
ローストMEDUIM
酸味MEDIUM
コクMEDIUM
キーワードNotes of Tangerine Zest and Wild Honey
(タンジェリンゼストやはちみつを思わせる風味)
相性のよいフレーバーシトラス
ナッツ
チョコレート

大海原を渡って出会った、3つの産地のコーヒーをブレンド

タンジェリンゼストやマジパンを思わせる風味、チョコレートのようななめらかな口あたりと後味にはちみつの甘みを感じるコーヒーです。
すべての人にコーヒーの未来を約束するという、スターバックスのグローバルコミットメントを表現するブレンドです。

感想

スターバックス® ボヤージュ ブレンドは、
非常にさっぱりとしていて、後味にほんのりとチョコーレートの風味を感じるコーヒー
でした。

今回はアイスコーヒーとして淹れてみたのですが、柑橘系のさっぱりさをすごく感じるコーヒーに仕上がりました。

飲み口はすごくさっぱりしているのですが、飲み込んだあとにほんのりと舌にチョコレートのような風味も感じる少しおもしろいコーヒーです。

予想以上にミルクとの相性も良かったので、アイスカフェオレが好きな方にもおすすめできるコーヒーでした。

スターバックスから季節限定で発売されているコーヒーなので、興味のある方はぜひお試しいただければと思います^ ^

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