スターバックス 期間限定コーヒー【ボヤージュ ブレンド® 2024年版】のご紹介!|スタバの季節限定コーヒーの感想
皆さんこんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^
今回の記事では、スターバックスから発売された期間限定コーヒー【ボヤージュ ブレンド 2024年版】についてご紹介していきます。
コーヒーの感想から、2022年に発売されたボヤージュ ブレンドとの違いについてもお話していきますので、みなさんのコーヒー選びのご参考になれば嬉しいです^ ^
ボヤージュブレンド
スターバックスのボヤージュブレンドは、持続可能なコーヒー栽培を実現する人々と地球環境を讃えるために作られたコーヒーで、複数の産地のコーヒー豆がブレンドされていることが特徴です。
ブラジル
世界最大のコーヒー生産国ブラジルのミナス ジェイラス州の生産者は、少ない水量で品質の高い乾燥式加工のコーヒーを生産し、自然保護に貢献する技術を開発しています。
ザンビア
ザンビア北部のコーヒー生産者コミュニティでは、水の保全活動として、養蜂と森林再生プログラムに取り組んでいます。
スマトラ
スマトラ島のベラスタギに2016年に創設された、スターバックスのファーマーサポートセンターでは、現地の生産者と連携し、地球環境の保全とコーヒーの生産について日夜研究が行われています。
航海を意味する「Voyage」の名前が付けられている通り、これらの生産地のコーヒーが広大な海を越えて一つのコーヒーとしてブレンドされたのが、このボヤージュブレンドです。
日本での発売は2022年から
日本で初めてボヤージュブレンドが発売されたのは2022年で、当時はブレンドの構成が現在と異なっていました。
2022年のブレンド
- ウェストジャワ(インドネシア・西ジャワ島)
- ルワンダ
- ペルー
ブレンドする生産地が変わったことで、2022年度のコーヒーの特徴「タンジェリンゼストやはちみつを思わせる風味」と今年のボヤージュブレンドの特徴は大きく異なっています。
詳しくはこちらの記事で紹介していますので、興味のある方はぜひご覧ください。
それでは、2024年版のボヤージュ ブレンドの感想へと移っていきます^ ^
公式情報
スターバックス ボヤージュ ブレンド® シングルオリジン/ブレンド ブレンド 生産地 マルチリージョン 生産国 エチオピア、ケニア 加工法 水洗式/半水洗式/乾燥式 ロースト MEDIUM 酸味 MEDIUM コク MEDIUM キーワード NOTES OF GRAPEFRUIT NECTAR & TOASTED HAZELNUT(グレープフルーツネクターやトーストしたヘーゼルナッツを思わせる風味) 相性のよいフレーバー はちみつ
シトラス
いちじくコーヒーの旅に彩りを与えてくれるブレンド
グレープフルーツネクターやトーストしたヘーゼルナッツを思わせる風味、なめらかな口あたりと甘みを感じるコーヒーです。いれ方によってさまざまな表情を楽しめ、コーヒーの旅に彩りを与えてくれます。
https://menu.starbucks.co.jp/4524785560420
コーヒーの感想
スターバックスの季節限定コーヒー「ボヤージュ ブレンド2024年版」は、
グレープフルーツを思わせる爽やかな酸味と苦み、後味にほんのりと感じるシトラス系の甘みが特徴的なコーヒー
でした。
今回はアイスコーヒーとして抽出したのですが、とてもさっぱりとした印象のコーヒーで、グレープフルーツジュースを思わせてくれるコーヒーです。
コーヒーの温度が口の中で上がっていくと、シトラス系の甘みとほんのりとトーストの香ばしさも感じることができ、淹れ方によってさまざまな味わいや香りを楽しめそうなコーヒーだな、と思いました。
ホットでもアイスでも楽しめそうなコーヒーでしたので、興味のある方はぜひお試しいただければと思います^ ^