今年のスタバのコーヒー豆では一番のおすすめ!  「スターバックス® ルワンダ」の感想

皆さんこんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^

今回の記事では、スターバックスから発売されたコーヒー豆「ルワンダ」をご紹介します。

リザーブではない、通常のスターバックスからルワンダのコーヒー豆が発売されるのは、僕が知る限りではかなり珍しい!

コーヒーの感想から、コーヒーの生産国ルワンダのご紹介など色々とお話していきますので、皆さんのコーヒー選びのご参考にしていただければ嬉しいです^ ^

ルワンダ


それでは最初に、ルワンダという国のご紹介を簡単に!

ルワンダは東アフリカにある共和制の国家で、火山国立公園や、ニュングウエ森林国立公園など、自然が非常に美しい国として有名です。

こちらはルワンダの首都「キガリ」の夜景です。自然と建物のコントラストが美しいですね♪

こちらはニュングウェ森林国立公園です。野生の動物とたくさん出会えるそうですよ^ ^

ルワンダとコーヒー


そんなルワンダでのコーヒーの栽培は、植民地時代に外貨獲得の政策として始まりました。

各農家は70本のコーヒーの木の栽培を義務付けられ、その政策の結果として、現在コーヒーはルワンダの主要な輸出品目となっています。

主な栽培品種はブルボン種で、さっぱりとした酸味とフルーティーな香りがルワンダのコーヒーの特徴です。

こちらはルワンダのコーヒー農園の風景です。

コーヒー農園で働いている方々です。

ちなみに、ルワンダでは、お茶の生産も行っています。

ルワンダ虐殺


1994年4月、民族間の紛争から、ルワンダで大量虐殺(ジェノサイド)が発生しました。

この虐殺の犠牲者は、50~100万人とされていて、当時の全国民の約1~2割に当たる方々が犠牲になったそうです。

そんな凄惨な出来事を経て、現在ではこんなに美味しいコーヒーを生産できるようになっている、と考えると少しだけ感慨深いものがあります。

この映画はその出来事を題材にしていて、色々なことを考えさせてくれる名作です。

ぜひ多くの方にご覧になっていただければと思います。

それでは、スターバックスの「ルワンダ」の感想に入ります!

公式情報

名称:スターバックス® ルワンダ
生産地:アフリカ
加工法:水洗式
ロースト:ブロンドロースト(浅煎り)
酸味:HIGH
コク:MEDIUM
キーワード: キーライムとはちみつを思わせる風味
相性のよいフレーバー:シトラスゼスト、はちみつ、バニラ

キーライムを思わせるさわやかな酸味とはちみつのような甘みが特徴の、なめらかでほどよいコクのコーヒー。アイスでもホットでもお楽しみいただけます。
ルワンダの首都キガリにはスターバックスのファーマーサポートセンターがあり、東アフリカの生産者と一緒にコーヒー豆の品質や栽培技術の向上に取り組んでいます。

感想


[usrlist 苦味:2 酸味:4.5 コク:1 size=25 text=”false” img=”08.png”]
今回のコーヒー「ルワンダ」は、
非常にさっぱりとしていて、フルーティーなコーヒー
でした。

特にアイスコーヒーにすると、本当においしくて、スペシャリティコーヒーにも引けをとらない感動を与えてくれます。

さわやかな酸味に、ほどよい苦み、口からさっといなくなるさっぱりとした口当たりが特徴で、キーワードにある「ライム」という言葉が非常にぴったりのコーヒーです♪

もし、
コーヒーの酸味はちょっと苦手。。。
という方がいればぜひおすすめ!

ひょっとしたらこのルワンダのおいしいコーヒーの酸味を味わうことで、酸味への苦手意識がなくなるかもしれませんよ^ ^

今年スターバックスから発売されたコーヒーの中では、一番のおすすめのコーヒーだったので、興味を持っていただけた方は、ぜひお試しいただければと思います♪

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