【スタバ新作】スタバで珍しい浅煎り『シングルオリジン エチオピア』をレビュー!感想とおすすめの飲み方を紹介

みなさん、こんにちは!
そしてサイトへのご訪問ありがとうございます^ ^
今回の記事では先日発売されたスターバックスの期間限定コーヒー【スターバックス® シングルオリジン エチオピア】をご紹介していきます!
コーヒーの感想はもちろん、産地エチオピアのことや焙煎についてもまとめてみました。みなさんのコーヒー選びのご参考になれば嬉しいです^ ^
エチオピア
エチオピアは、コーヒーの起源とされる伝説が残る「コーヒー発祥の地」であり、世界中のコーヒー好きを魅了する、非常に華やかでフルーティーな豆の産地です。
アフリカ大陸の東側に位置するエチオピアは、アラビカ種コーヒーの原産国として知られています。
あの有名な「ヤギ飼いのカルディ」の伝説もこの地が舞台。
古くから独自の「コーヒーセレモニー」という文化が根付いているほど、コーヒーと人々の生活が密接に関わっている国です。
エチオピアのコーヒーの特徴
エチオピアのコーヒーの最大の特徴は、なんといってもその「香り」と「フルーティーさ」にあります。
一般的にイメージする「苦いコーヒー」とは一線を画し、ベリーや柑橘類を思わせる果実味あふれる酸味や、ジャスミンのような花のような香りが楽しめます。
特に今回の豆のように「水洗式(ウォッシュド)」という加工法で作られたエチオピアコーヒーは、雑味が少なく、紅茶やレモンティーを思わせるような透き通った味わいになるのが特徴。
苦味よりも、香りや爽やかさを楽しみたい方にはぴったりな産地と言えます^ ^
スタバでは珍しい「浅煎り」のコーヒー

今回のエチオピアは、スタバでは珍しい「浅煎り(ブロンドロースト)」のコーヒーですが、実はこの浅煎り、普段はお店でほとんど見かけないレアな焙煎だってご存じでしたか?
現在、スターバックスで年間を通して販売されている定番の浅煎り豆は、ドリップコーヒーとして親しまれている「スターバックス ライトノート ブレンド」と、ラテなどに向いた「スターバックス® ブロンド エスプレッソ ロースト」の、たった2種類しかありません。
※画像のウィローブレンドは販売を終了してしまいました。。。
なので、今回のような期間限定の浅煎り豆が登場するのは、実は結構レアな出来事なんです。
「スタバの浅煎りってどんな味なんだろう?」と気になっていた方や、「ライトノートが好き!」という方にとっては、違うキャラクターの浅煎りを試せる良い機会なので、ぜひ手に取ってみていただければと思います^ ^
公式情報
スターバックス® シングルオリジン エチオピア シングルオリジン/ブレンド シングルオリジン 生産地 アフリカ 生産国 エチオピア 加工法 水洗式 ロースト BLONDE 酸味 MEDIUM コク LIGHT キーワード NOTES OF TANGERINE & LEMON BALM(タンジェリンやレモンバームを思わせる風味) 相性のよいフレーバー オレンジ
バニラ
ミント
ジンジャータンジェリンやレモンバームを思わせる、複雑な風味のコーヒー
フローラルな香り、ほのかなレモンバームのハーバルさやジンジャーを思わせる味わいと、タンジェリンのような甘みが重なりあう、複雑な風味が特徴のコーヒーです。
レモンバーム:レモンに似たさわやかな香りのハーブ
タンジェリン:ジューシーな果肉としっかりした甘さが特徴
感想

今回のコーヒーは、
アールグレイティーのような華やかな香りを感じさせつつ、苦味は控えめで誰にでも飲みやすいさっぱりとしたコーヒー
でした。
口に含んだ瞬間は程よい苦味を感じますが、すぐにすっと消えていくようなさっぱりとした口当たりが特徴的。
コーヒー特有の重たさがなく、まるで紅茶のアールグレイを思わせるような、花のような香りが鼻に抜けていくのがとても印象的でした。
また、浅煎り特有の軽さがあるので、コーヒーの苦みが苦手な方でも「これなら飲める!」と感じるくらい、透き通った味わいに仕上がっています。朝の目覚めの一杯から午後のリラックスタイムまで、時間を問わずに楽しめる万能な一杯だと感じました。
このコーヒーには、レモンケーキのような柑橘系のさっぱりとしたスイーツとの相性が抜群!コーヒーの華やかな香りとスイーツの酸味が重なって、より爽やかな風味を楽しめます。
飲む人を選ばず、どんなシチュエーションでも美味しくいただけるコーヒーなので、軽やかな味わいを楽しみたい方はぜひお試しいただければと思います^ ^
おすすめの記事



















この記事へのコメントはありません。