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スターバックス季節限定コーヒー「スリー リージョン ブレンド」のご紹介!|スタバ 季節限定コーヒーの感想

皆さんこんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^

今回の記事では、スターバックスから発売された季節限定コーヒー豆「スリー リージョン ブレンド」をご紹介していきます。

スリー リージョン ブレンドについてや、コーヒーの感想までお話していきますので、みなさんのコーヒー選びのご参考になれば嬉しいです^ ^

スリー リージョン ブレンド


スリー リージョン ブレンドはスターバックスから発売されている季節限定コーヒーで、毎年定期的に発売されているわけではなく、前回の発売は2017年!

実に4年ぶりに登場したコーヒー豆です^ ^

ちなみに2017年発売のスリーリージョンブレンドのキーワードは、Lush(みずみずしい) & Herbal(ハーブを思わせる)でした^ ^

リージョンについて


リージョンとは地域のことで、スリー リージョン ブレンドは3つの地域のコーヒー豆がブレンドされたコーヒーであることから、この名前が付けられています。

この3つの地域とは

  • ラテンアメリカ
  • アフリカ
  • アジア/太平洋

を指していて、スターバックスではこれらの産地を三大生産地と呼んでいます。

今年は、ラテンアメリカのコーヒー豆としてペルーアフリカのコーヒー豆としてルワンダアジア/太平洋のコーヒー豆としてウェストジャバ、がブレンドされています。

ちなみに北米では、このコーヒーは「壮大な旅」や「長い冒険」を意味するオデッセイ ブレンドという名称で親しまれているそうです^ ^

それでは、2021年版のスリー リージョン ブレンドの感想へと移っていきます。

公式情報

スターバックス® スリー リージョン ブレンド®
生産地マルチリージョン
加工法水洗式/半水洗式
ローストMEDIUM
酸味MEDIUM
コクMEDIUM
キーワードNotes of Tangerine Zest and Wild Honey
(タンジェリンゼストやはちみつを思わせる風味)
相性のよいフレーバーシトラス
チョコレート
ナッツ

三大生産地のコーヒーをブレンドした様々ないれ方で楽しめるコーヒー

タンジェリンやマジパンを思わせる風味、チョコレートのようななめらかな口あたりと後味にはちみつの甘みを感じるコーヒーです。
すべての人にコーヒーの未来を約束するという、スターバックスのグローバルコミットメントを表現するブレンドです。

感想

苦み:[star rate=”3.5″]
酸味:[star rate=”1.5″]
コク:[star rate=”3.1″]

スターバックスのスリーリージョンブレンドは、
ほどよい苦みとさっぱりとしたコク、口に含んだときにほんのりとチョコーレートの香りを感じることができる
コーヒーでした。

今年のスリーリージョンブレンドは、苦みとコクがほどよくとても飲みやすいコーヒー!

酸味はほとんどなく、ひょっとすると苦みが強いと感じる方もいるかもしれないので、少し苦めのコーヒーが好みの方にぴったりなコーヒーかと思います^ ^

コーヒーの温度が落ち着いてくると、後味にほんのりとチョコレートの香りを感じることができるので、チョコーレート系の甘いものとの相性もよさそうです!

甘いものが美味しくなってくるこれからの季節にぴったりのコーヒーなので、興味のある方はぜひお試しください^ ^

おまけ:キーワードや説明文に使われている難しい言葉について

今年のスリーリージョンブレンドの説明やキーワードには、(僕にとって笑)難しい単語がたくさん使われていたので、画像と一緒にまとめてみました。

タンジェリン


タンジェリンはポンカンやデコポンの仲間で、柑橘系のフルーツです。

タンジェリンゼスト


ゼスト(Zest)は、柑橘類の外皮をこそげとったり、切り取ったりして作る食材のことで、タンジェリンゼストはタンジェリンの外皮で作ったゼストのことです^ ^

マジパン


マジパンは砂糖とアーモンドを挽いて煉り合せた洋菓子で、ケーキの飾りに使われるのが一番イメージしやすいかもしれません。

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