【レビュー】スタバ期間限定『トリビュートブレンド2025』の味や特徴を解説｜スターバックス季節限定コーヒー
皆さんこんにちは！
今回の記事では、スターバックスから発売された季節限定コーヒー『トリビュート ブレンド 2025年版』をご紹介していきます。
最新のトリビュートブレンドの感想から、昨年のトリビュートブレンドとの違いについてもお話していきますので、みなさんのコーヒー選びのご参考になれば嬉しいです^ ^
トリビュートブレンド
トリビュート ブレンドはスターバックスの創業40周年を記念して、2011年に誕生した特別なコーヒーです。
その後、2018年には「スプリング シーズン ブレンド」と名前を変え、当時のレシピを引き継ぎいで販売されていました。
現在発売されているトリビュートブレンドは、オリジナルの特徴である『4つの産地と3つの加工法』を受け継ぎ、新しいレシピとして生まれ変わったブレンドコーヒーです。
トリビュートブレンドの特徴
トリビュートブレンドの最大の特徴は4つの生産地で生産された生豆を、3つの加工法で加工し、ブレンドしていることです。
産地と加工法
- スマトラ（半水洗式）：ハーバル
- コロンビア（水洗式）：チョコレート
- エチオピア（乾燥式）：フルーティー
- パプアニューギニア（水洗式）：スパイシー
それぞれの加工法についてはこちらの記事でご紹介していますので、興味のある方はぜひご覧ください。
それでは2025年度版のトリビュート ブレンドの感想へと移っていきます^ ^
公式情報
スターバックス トリビュート ブレンド® 2025年 シングルオリジン / ブレンド ブレンド 生産地 マルチリージョン 加工法 水洗式/半水洗式/乾燥式 ロースト MEDIUM 酸味 MEDIUM コク MEDIUM キーワード NOTES OF BLACK CHERRY & BAKING SPICES（ブラックチェリーやベーキングスパイスを思わせる風味） 相性のよいフレーバー ハーブ
チョコレート
ベリーコーヒー生産者の功績を称えるブレンドコーヒー
ブラックチェリーや甘みのあるハーブを思わせる風味とチョコレートのような口あたり。多様な個性を活かした、ハーモニーを感じさせるコーヒーです。
パッケージのメッセージ
Since its debut in 2011, Starbucks Tribute Blend celebrates the incredible variety found throughout the world of coffee. This year’s blend features four of our favorite origins: herbal Sumatra, chocolaty Colombia, spicy Papua New Guinea and fruit-forward Ethiopia. Four distinct notes in perfect harmony, brought out using a range of processing techniques tuned to each coffee. Highlighting the sweetest expressions of each origin, this blend sings, “Here’s to coffee.” We hope you’ll join us in raising a cup.
https://menu.starbucks.co.jp/4524785554207
2024年版のトリビュートブレンドとの違い
今年発売されたトリビュートブレンドと、昨年（2024年）発売のトリビュートブレンドを比較すると、『相性の良い風味』に変更がありました。
感想
2025年版のトリビュートブレンドは、
苦みがしっかりとしていて、コーヒーを口に含んだ際にチョコレートの風味をはっきりと感じるコーヒー
でした。
今年のトリビュートブレンドは、昨年と同様苦みがしっかりとしているコーヒーなので、お昼の時間に楽しむのにおすすめです。
今回はコーヒープレスで淹れたのですが、コーヒーの温度が落ち着いてくると、口に含んだ際にチョコレートの風味を強く感じることができ、チョコレート系のお菓子と合わせるのにぴったりなコーヒーでした^ ^
スチームしたミルクとの愛称もとてもよく、ココアのような程よい甘みと苦さのコーヒーに仕上がるため、苦めなコーヒーが苦手な方におすすめです！
スターバックスより期間限定で発売されているコーヒーなので、興味のある方はぜひお試しください^ ^
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