コーヒー豆の感想 タリーズコーヒー「モカジャバ」
今回の記事では、タリーズから発売されているコーヒー豆「モカジャバ」をご紹介していきます。
「モカ」はよく聞くけれど、「ジャバ」って何だろう?など、このモカジャバの味の感想から名前の由来まで、色々とご紹介していこうと思いますので、みなさんのコーヒー選びのご参考にしていただければとてもうれしいです^ ^
モカジャバってなんだろう?
それでは最初に「モカジャバ」という名前について簡単にご紹介していきます♪
「モカジャバ」という名前、実はコーヒー屋さんによって意味が異なり、こちらのようなバリエーションがあります。
- モカ(エチオピアorイエメン)とジャワ島のコーヒーのブレンド
- チョコレートソースとホイップ付きのコーヒー
- ココア入りのコーヒー
今回ご紹介するモカジャバは、1つ目の意味で、モカコーヒーとジャワ島のコーヒーをブレンドしたコーヒー、という意味で使われています^ ^
ジャワ島について
せっかくなので、ジャワ島についても軽くご紹介していきます。
ジャワ島はインドネシアの首都ジャカルタがある島で、インドネシアの全人口の約6割が住んでいるといわれる大きな島です。
ボロブドゥール遺跡やプランバナン寺院などの世界遺産があり、インドネシアの観光名所として知られています♪
こちらはインドネシアの首都ジャカルタの夜景です。どことなく横浜に似ている気がするのは僕だけでしょうかw
こちらがボロブドゥール遺跡の写真です。
こちらがプランバナン寺院です。とても壮大な景色ですね♪
ジャワ島のコーヒーの栽培は「ロブスタ種」がメインですが、今回のモカジャバには「アラビカ種」のコーヒー豆が使用されています。
それでは本日の本題、「モカジャバ」のご紹介に入っていきましょう^ ^
公式情報
原産地:インドネシア、エチオピア
価格:¥1,000+税 / 200g
[usrlist すっきり感:2.5 ボディ:3 size=25 text=”false” img=”08.png”]エチオピアモカの華やかなアロマとワイニーな口当たりが特徴です。
深いボディを感じながら、くつろぎながらゆっくりと、その味わいをお楽しみください。
タリーズのコーヒー豆の中でも、特にユニークな風味を持つブレンドです。
感想
[usrlist 苦味:4 酸味:2 コク:3 size=25 text=”false” img=”08.png”]
モカジャバの感想を一言で言うと、
とてもしっかりしていて、後味にチョコレートのようなふんわりとした甘みを感じるコーヒー
でした。
しっかりとした苦みとコク、ほんのりと香るチョコレートの甘みが、ビターチョコを思わせてくれます。
また、このコーヒーを口に含んだ際に鼻から抜けるフレーバーには、紅茶のような風味も感じることができ、ビターチョコの風味と相まって、非常に魅力的でおもしろいコーヒーでした。
モカジャバに限った話ではないのですが、タリーズのコーヒー豆は抽出するときにコーヒー豆が非常に膨らむので、抽出がとても楽しいコーヒーです♪
興味を持っていただけた方は、ぜひタリーズのモカジャバ、お試しいただければと思います^ ^