【レビュー】スタバの『ボヤージュ ブレンド 2025年版』の感想|季節限定コーヒー

皆さん、こんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^
今回の記事では、スターバックスから発売された新しいシングルオリジンシリーズのコーヒー【ボヤージュ ブレンド 2025年版】をご紹介していきます。
コーヒーの感想から昨年のボヤージュブレンドとの違いについてもお話していきますので、みなさんのコーヒー選びの参考になれば嬉しいです^ ^
ボヤージュブレンド
スターバックスのボヤージュブレンドは、持続可能なコーヒー栽培を実現する人々と地球環境を讃えるために作られたコーヒーで、複数の産地のコーヒー豆がブレンドされていることが特徴です。
特に今年のブレンドは、コーヒーの栽培における革新的な取り組みをそれぞれ示す、3つのユニークな産地のコーヒー豆がブレンドされています。
3つの産地
- 東ティモール
- ウガンダ
- コロンビア
Starbucks Voyage Blend™ is our special love letter to coffee and testament to our commitments to the planet. We sourced this year’s blend from three unique regions, each showcasing the innovative ways in which coffee is grown and cultivated. Every sip offers a global tasting experience – the sweetness of timor-leste and herbal notes from colombia together this remarkable blend represents our journey to ensure the future of coffee for all.
パッケージより
公式情報
スターバックス ボヤージュ ブレンド® 2025年 シングルオリジン/ブレンド ブレンド 生産地 マルチリージョン 生産国 東ティモール
ウガンダ
コロンビア加工法 水洗式 ロースト MEDIUM 酸味 MEDIUM コク MEDIUM キーワード NOTES OF HONEYCOMB & ORANGE(オレンジやはちみつを思わせる風味) 相性のよいフレーバー シトラス
ナッツ
ハーブコーヒーの旅に彩りを与えてくれる、明るい風味とまろやかな味わいのブレンド
オレンジのような明るい風味に、はちみつやシトラスピールを思わせる甘みと苦みが心地よく調和する、まろやかな味わいが特徴のコーヒーです。いれ方によってさまざまな表情を楽しめ、コーヒーの旅に彩りを与えてくれます。
https://menu.starbucks.co.jp/4524785560420
昨年のボヤージュブレンドからの変更点

ボヤージュブレンドは、ブレンドするコーヒーの産地の大きな変更があったため、その特徴も大きく変化しています。
2025年と2024年の違い
産地:
ブラジル・ザンビア・スマトラ → 東ティモール・ウガンダ・コロンビア
加工法:
水洗式/半水洗式/乾燥式 → 水洗式
キーワード:
2024年:NOTES OF HONEYCOMB & ORANGE(オレンジやはちみつを思わせる風味)
2025年:NOTES OF GRAPEFRUIT NECTAR&TOASTED HAZELNUT(グレープフルーツネクターやトーストしたヘーゼルナッツを思わせる風味)
相性の良いフレーバー:
はちみつ・シトラス・いちじく → シトラス・ナッツ・ハーブ
コーヒーの感想

スターバックスの『ボヤージュブレンド 2025年版』は、
フルーティーで飲み口が軽く、ほんのりとバナナやはちみつの風味を感じることができる、爽やかでユニークなコーヒー
でした。
口に含んだ瞬間から広がる明るい酸味と軽やかな風味は、夏の午後にぴったり。特に急冷式のアイスコーヒーで抽出すると、その透明感のある味わいがさらに際立ちます。
特に印象的だったのは、後味にほんのりと感じる、はちみつやバナナを思わせる自然な甘みです。この風味が全体の爽やかさに奥行きを与え、ただ“軽い”だけではない満足感を残してくれます。
個人的に、レモンやオレンジを使った焼き菓子との相性が抜群だな、と感じました。柑橘系の酸味とこのコーヒーのフルーティーさが心地よく響き合い、より華やかなコーヒータイムを演出してくれます。
真夏の暑い日にもゴクゴク飲める、軽やかでフレッシュなコーヒーなので、興味を持っていただけた方はぜひ一度試してみていただければと思います^ ^

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