スターバックス クリスマス ブロンドロースト2021年版のご紹介!|スタバの季節限定コーヒー
みなさん、こんにちは!
そしてサイトへのご訪問ありがとうございます^ ^
今回の記事では、スターバックスの季節限定コーヒー「クリスマス ブロンドロースト」の2021年版をご紹介していきます!
コーヒーの感想から、昨年のクリスマス ブロンドローストとの比較まで、色々とお話していきますので、みなさんのコーヒー選びのご参考にしていただければうれしいです^ ^
※2022年版はこちらです!
クリスマス ブロンドロースト
毎年発売されている、スターバックスの3種類のクリスマス ブレンド!
そんな3種類のクリスマスブレンドの中で、唯一の浅煎りコーヒーがこのクリスマス ブロンドローストです。
クリスマス ブロンドローストの販売は今から9年前の2012年に開始されました。
クリスマスブレンドの販売開始が1984年からということを考えると、かなり最近販売が始まったコーヒーです^ ^
昨年との比較
2012年から毎年発売されているクリスマス ブロンドローストですが、気になるのは去年との味わいの違い。
HPを見る限りでは、2021年版のクリスマス ブロンドローストと2020年版との間に、違いはないようです。
2020年版と2019年版のブロンドローストでは、下のようにたくさんの違いがあったのですが、
- 酸味:MEDIUM → HIGH
- 風味:
ソフトなスパイス感, 甘みのある →
イチジクのような, 甘みのある - 相性の良いフレーバー:
焼きリンゴ,ナツメグ,ジンジャー →
シトラス,ベリークランブル
今年のクリスマス ブロンドローストは昨年と変わらず、サンドライドエチオピアを使用し、3種の加工法のコーヒー豆をブレンドしている点が大きな特徴ようです。
それでは公式情報を紹介しつつ、今年のクリスマス ブロンドローストの感想へ移っていきます^ ^
公式情報
スターバックス® クリスマス ブロンド ロースト 生産地 マルチリージョン 加工法 水洗式/半水洗式/乾燥式 ロースト BLONDE 酸味 HIGH コク LIGHT キーワード SWEET(甘みのある) & FIGGY(イチジクのような) 相性のよいフレーバー シトラス
ベリークランブル
穏やかなローストで仕上げた、明るい味わいのクリスマス ブレンドオレンジやイチジクを思わせる甘みや酸味を持つエチオピア産コーヒーと、ソフトなスパイスを感じるアジア/太平洋産コーヒーをブレンドした、明るい味わいのコーヒーです。穏やかなローストで、フルーティーさやソフトなスパイス感といったそれぞれのコーヒーの特徴を引き出し、融合させ、ホリデーシーズンを盛り上げる一杯に仕上げました。
感想
酸味:[star rate=”4.2″]
コク:[star rate=”1.1″]
2021年版のクリスマス ブロンドローストは、
あっさりとした苦みやコクに、オレンジなどのフルーティーさを強く感じる
コーヒーでした。
今年のクリスマス ブロンドローストは昨年に引き続き、かなりフルーティーなコーヒーに仕上がっています。
コーヒーの温度が落ち着いてくると、本当にイチジクのような風味も感じることができるので、とてもおもしろいコーヒーだなと思いました。
あっさりとした飲み口は例年と変わらずなので、クリスマスブレンドなどの苦めのコーヒーが苦手な方は、ぜひお試しいただければと思います^ ^