スターバックスの新作コーヒー コロンビア サンタンデール の感想!
皆さん、こんにちは!
そしてサイトへのご訪問ありがとうございます^ ^
今回の記事では、スターバックスの新作シングルオリジンコーヒー「コロンビア サンタンデール」について紹介していきます!
コーヒーの産地サンタンデールのご紹介から、コロンビアサンタンデールの感想まで、色々とお話ししていきますので、みなさんのコーヒー選びのご参考にしていただければうれしいです^ ^
コロンビア
それでは最初に、今回のシングルオリジンコーヒーの産地、コロンビア サンタンデールについて簡単にご紹介していきます^^
コロンビアはラテンアメリカにある、コーヒーの栽培が非常に盛んな国です。
国内のほとんどの小規模農家がコーヒー栽培に携わっていて、世界のコーヒー生産量では第3位に入ります。
1960年にニューヨークの広告代理店が生み出したイメージキャラクター「フアン・バルデス」は、今でもコロンビアコーヒーを象徴するイメージキャラクターなんですよ^ ^
こちらが、大人気キャラクター「フアン・バルデス(Juan Valdez)です。
コロンビアの首都ボゴダは、非常に栄えている町!
コロンビアのボゴダにもスターバックスはありますw
コロンビア サンタンデール
今回ご紹介するコーヒーの産地、サンタンデールはコロンビアの北部にある県で、コロンビアの中でもかなり古くからコーヒーを栽培してきた地域です。
サンタンデールはコーヒー栽培に非常に適した土地で、栽培されるコーヒーは、やや重めでフルーティーでほのかな酸味が特徴です。
こちらは、コロンビアでのコーヒー栽培の様子です。
サンタンデールにあるバリチャラという町は、観光の穴場と言われています^ ^
それでは、スターバックスの「コロンビア サンタンデール」をご紹介していきます♪
公式情報
名称:スターバックス® コロンビア サンタンデール
生産地:ラテンアメリカ
加工法:水洗式
ロースト:ミディアムロースト(中煎り)
酸味:MEDIUM
コク:FULL
キーワード: ブラウンシュガーのような風味とアップルを思わせる酸味
相性のよいフレーバー: ベリーを使用したペストリー、焼きリンゴ、シナモンアップルのような酸味とブラウンシュガーのような風味が特徴のコーヒー
アップルを思わせる酸味とブラウンシュガーのような風味が特徴の、みずみずしい味わいをもったほどよいコクのコーヒー。ホットでもアイスでもお楽しみいただけます。
コロンビアのマニサレスにはスターバックスのファーマーサポートセンターがあり、コロンビアの生産者と一緒にコーヒー豆の品質や栽培技術の向上に取り組んでいます。
感想
酸味:[star rate=”2.1″]
コク:[star rate=”3.5″]
コロンビア サンタンデールは、
苦みと酸味、コクがほど良く、とても飲みやすいコーヒー
でした。
コーヒーの温度が高いときはやや強めな苦みとほんのりとした甘みを、コーヒーの温度が落ち着いてくると青リンゴのような酸味を感じることができます。
大きな個性があるわけではないのですが、バランスが良くとても飲みやすいコーヒーだな、と思いました。
もし興味を持っていただけた方は、ぜひお試しください^ ^