スターバックスのコアコーヒー「ケニア」の感想|アフリカ産のコアコーヒー豆のご紹介
みなさんこんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます。
今回の記事ではスターバックスのコアコーヒーの一つ「ケニア」をご紹介していきます。
コーヒーの感想から、コーヒー生産地としての「ケニア」についてまで様々お話をしていきますので、ぜひ最後までお付き合いください^ ^
ケニア
ケニアはアフリカ大陸の東部に位置する国で、赤道にまたがるこの国は、山岳地帯、広大なサバンナ、湿潤な高原、そして美しい海岸線を含む多様な自然環境を持つ国です。
そんなケニアは、高品質なコーヒー豆を生産するコーヒー生産国としても有名です。
グレートリフトバレー周辺の肥沃な火山土壌と、温暖で湿潤な気候を持つケニアはコーヒー栽培に非常に適している国で、これらの理想的な自然環境で栽培されるコーヒーは、独特な風味と品質の高さから、世界中のコーヒー好きから愛されています。
スターバックス創業当初からの商品
スターバックスとケニアの関係は非常に長い歴史を持っていて、約50年以上も前にさかのぼります。
スターバックスでは創業当初からケニアのコーヒー豆を扱っており、以前までのケニアのパッケージには「SINCE 1971」という数字が書かれていました。
この1971はスターバックスが創業した1971年を指していて、スターバックスがケニアとのつながりをいかに大事にしているかが伝わってきます。
それでは、そんなスターバックスのケニアのコーヒーの感想へと移っていきます^ ^
公式情報
ケニア シングルオリジン/ブレンド シングルオリジン 生産地 アフリカ 生産国 ケニア 加工法 水洗式 ロースト MEDIUM 酸味 HIGH コク MEDIUM キーワード NOTES OF BLACK CURRANT & GRAPEFRUIT(グレープフルーツやブラックカラントを思わせる風味) 相性のよいフレーバー グレープフルーツ
ベリー類
カラント(スグリ)フルーティで鮮やかな味わい
ジューシーな酸味とグレープフルーツやブラックカラントを思わせる風味が特徴の、エキゾチックな味わいのコーヒーです。
ケニアの豊かな自然によって生み出された味わいは他に類を見ず、私たちに常に驚きを与えてくれます。
感想
スターバックスのケニアは、
苦味とコクがほどよく、カシスの実のような風味をほんのりと感じるコーヒー
です。
このコーヒーはホットとアイスではかなり印象が違うコーヒーです。
ホットで飲むとほどよい苦みとコクにほんのりとカシスの風味を感じるコーヒーができあがり、アイスで飲むとシトラス系の酸味が際立つ夏にぴったりなコーヒーに仕上がります。
また、昔このケニアのコーヒー豆を使って抽出したエスプレッソでラテやアイスのアメリカーノを淹れていただいたことがあるのですが、とにかくおいしくて非常におすすめです。
もしご自宅にエスプレッソマシンがある方は、ぜひ試してみていただければと思います^ ^