アレンジコーヒー

アメリカーノってどんなドリンク?

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「アメリカン」が主流な日本ではあまり聴き慣れないドリンク「アメリカーノ」

「〜ノ」って名前がつくとヨーロッパっぽい雰囲気を感じるのは僕だけだろうか。
ガエターノ、ファビアーノ、アドリアーノ、クリスティアーノ
ちなみに僕はデル・ピエーロが好き。
これを言うと年齢がバレてしまう。

アメリカーノはエスプレッソをお湯で割ったドリンク

アメリカーノは「エスプレッソをコーヒーをお湯で割ったドリンク」を指す。

エスプレッソはイタリア生まれの濃いコーヒーの名称。
こちらの記事で説明しているので、ぜひご覧いただきたい。
直帰率が下がると嬉しいな。

アメリカーノにはアイスもあり、アイスのアメリカーノを作る場合はお湯の代わりに氷と水を使う。
エスプレッソを急冷することでエスプレッソの豊潤な香りをしっかりと閉じ込めたドリンクができあがる。

ちなみに、海外のスターバックスではドリップコーヒーよりアメリカーノの方が主流。
海外には日本のスターバックスにあるOne More Coffee(1杯飲むと2杯目が安くなる)サービスがなく、またアメリカーノの方が価格が安いため。

アメリカーノのお味

苦味:4 out of 5 stars
甘み:0 out of 5 stars

アメリカーノは「苦味が優しいコーヒー」といったイメージ。
エスプレッソを割るお湯の量で苦味が変化するのでお店によって多少の違いはあるが、基本的にはコーヒーより苦味が優しめ。

またアメリカーノは基本的に酸味をほとんど持たない。
これはエスプレッソが酸味をほぼ持たないため、それをお湯で割ったアメリカーノも酸味を持たない。

「基本的に」という言葉がたくさん出てきた気もするが、あまり気にしないでもらえるとありがたい。
お店によって味が異なるのがドリンクの説明で難しいところ。

アメリカーノの起源

アメリカ軍
アメリカーノの起源は諸説あるが、僕はこの説が好き。

  • 第2時世界大戦時、アメリカ軍がイタリアに進軍
  • コーヒーを飲もうとしたが、イタリアのコーヒー「エスプレッソ」が濃くて飲めない
  • そこでアメリカ軍はエスプレッソをお湯で割って飲む
  • それを見たイタリア人が「アメリカーノ」と呼んだ

「濃いときは割る」この発想は居酒屋で非常に役に立つ。

アメリカンコーヒーとアメリカーノの違いは?

今の若い人は知らないかもしれないが、喫茶店には「アメリカン」というメニューがある。
「アメリカン」と「アメリカーノ」名前は似ているが、この2つのドリンクは全くの別物。

喫茶店の「アメリカン」は通常のコーヒーよりあっさりとしたコーヒーを指し、「通常よりお湯を多めに使う」や「浅煎りのコーヒーを使う」など、淹れ方はお店によって異なる。

つまり、「アメリカン」と「アメリカーノ」の違いは、

  • アメリカン:通常よりあっさりめに淹れたコーヒー
  • アメリカーノ:エスプレッソをお湯で割ったコーヒー

「今の若い人」という表現を使ってみたが、僕もまだ若い、はず。

おすすめカスタマイズ

アメリカーノカスタマイズ

苦味を強くする

苦味を強くしたい場合は単純に中に入っているエスプレッソの量を増やしてみよう。
通常のコーヒーに近い苦味になりますが、エスプレッソが持つキャラメルのような風味をより強く味わうことができる。

逆に、もっとあっさり飲みたい場合はお湯を通常より多めに入れてもらうのがおすすめ。

甘みを加えたい場合

甘みを加えたい場合は、ぜひアイスのアメリカーノにシロップを追加してみよう。
アイスのアメリカーノにキャラメルやバニラといったシロップを混ぜて飲むとかなり美味しい。

ちなみに、かなり個人的にだがホットにシロップはおすすめしない。

カフェインが気になる方へ

ディカフェ(カフェインレス)のエスプレッソを用意しているお店では、カフェイン控えめのアメリカーノを飲むこともできる。
カフェインの取りすぎが気になる人や、夜間にコーヒーを飲みたい人にはおすすめ。
ノンアルコールビールのようなもの思ってもらえれば。

特にスターバックスでは通常のコーヒーをディカフェにすると10分ほど時間がかかるが、アメリカーノのディカフェは注文してすぐに飲むことができる。
エスプレッソの抽出が通常のコーヒーの抽出に比べ、圧倒的に時間がかからないためだ。

結論

  • アメリカーノはエスプレッソをお湯で割ったドリンク
  • 通常のコーヒーよりあっさりめ
  • 氷水で割ればアイスアメリカーノも作れる
  • 好きな選手はデル・ピエール

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