カルディ【ニルトンさんのコーヒーブラジルサンフランシスコ農園】の感想｜コーヒーの旅シリーズ
皆さんこんにちは！
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^
今回の記事ではカルディから発売されているコーヒーの旅シリーズの【ブラジルサンフランシスコ農園】をご紹介していきます。
コーヒーの感想から、今回のコーヒーの産地【ブラジル】や【アルタ モジアナ地区ス】についてもお話していきますので、ぜひ最後までお付き合いください^ ^
ブラジル
ブラジルは南米大陸の東部に位置する国で、面積は世界で5番目に大きく、人口も非常に多い国の一つです。
そんな広大な面積を持つブラジルは、世界最大のコーヒー生産国と輸出国でもあります。
特に2024年はブラジルでのコーヒー生産史上3番目に大きなコーヒー収穫量になることが予測されていて、今後もしばらくの間、世界最大のコーヒー生産国として君臨し続けると言われています。
アルタ モジアナ地区(Alta Mogiana)
そんなコーヒー生産が盛んなブラジルの中でも、特に有名な「サンパウロ州」と「ミナス・ジェライス州」との州境にある地区が、今回のコーヒーの生産地「アルタ モジアナ地区」です。
アルタ モジアナ地区は「高い標高」と「恵まれた気候」、「肥沃な土壌」といったコーヒー栽培にとても適している土地で、スペシャリティコーヒーの生産地としても非常に有名です。
この地域はとても広く、気候や土壌も多様性を持っているので、農園や収穫方法、生成方法によって様々な風味や味わいを持ったコーヒーを楽しむことができます。
それでは、今回のコーヒー【ニルトンさんのコーヒー ブラジル サンフランシスコ農園】の感想へ移っていきます^ ^
公式情報
名称：ニルトンさんのコーヒーブラジルサンフランシスコ農園
生豆生産国：ブラジル
ロースト：中煎り
テイストバランス：やわらかな甘み
ボディ：バランスヘーゼルナッツやカカオニブのような風味と甘い余韻が続くブラジルコーヒー
ブラジル・アルタモジアナ地区のサンフランシスコ農園で作られた、ヘーゼルナッツやカカオニブのような風味と甘い余韻が特徴の中煎りのコーヒーです。コーヒーチェリーの甘さをそのまま凝縮したかのような味わいをお楽しみください。
感想
カルディのコーヒー【ニルトンさんのコーヒーブラジルサンフランシスコ農園】は、
苦みとコクが程よく、ほんのりとコーヒーチェリーの甘みと酸味を感じることができるコーヒー
でした。
今回のコーヒーは苦みやコクがほどよく、時間を選ばずいつでも楽しめるコーヒーでした。
このほどよい苦みとコクに、チェリー系の少し甘みがある酸味も持つコーヒーなので、乾燥式のコーヒーの魅力を楽しむことができます。
また、コーヒーを飲み込むと、鼻からほんのりとチョコレートのような甘いフレーバーを感じることができるので、チョコレートやココア系の甘いお菓子とも相性がよさそうです。
カルディの「コーヒーの旅」シリーズのコーヒーは、個人的におすすめのコーヒーが多いので、興味のある方はぜひ試してみていただければと思います^ ^
おすすめの記事
