スタバ『アニバーサリーブレンド2025年版』レビュー|「エイジドスマトラ」が生み出す濃厚なコクとスパイシーな風味

今回は、2025年9月発売のスターバックス季節限定コーヒー『アニバーサリー ブレンド 2025年版』を実際に飲んだ感想を紹介します。
結論から言うと、スタバの創業を記念して作られたこのブレンドは、希少な「エイジドスマトラ(長期熟成豆)」を贅沢に使用した、ウイスキーのような芳醇さと力強いコクが楽しめる、年に一度だけの特別な一杯でした🧜♀️
🧜♀️ 2025年版のひとこと要約
- 🪵 杉やスパイスを思わせる、独特で複雑な香り
- 🥩 ステーキやバターたっぷりの料理にも負けない強さ
- 🕰 苦みは強いけど、熟成させたコーヒー豆ならではの「柔らかさ」がある
- ☕️ 濃いめのブラックが好きなら、これを買えば間違いない!
今回の記事では、通常のスマトラ豆とは一味違う熟成豆の秘密や、昨年のアニバーサリーブレンドと比較した味わいの変化について深掘りしていきます。
アニバーサリーブレンド

スターバックスの「アニバーサリー ブレンド」は、スターバックスの創業25周年を記念して1996年に発売が開始されたブレンドです。
日本での発売は2001年から始まり、ほぼ毎年秋頃に発売されています。
スターバックスの中でも定番の季節限定コーヒーで、しっかりとした苦みと重めのコクが、肌寒くなってくる季節にぴったりのコーヒーです。
アニバーサリーブレンドのパッケージ


アニバーサリーブレンドは、セイレーン(サイレン)が描かれているパッケージも特徴的です。
毎年様々なデザインで描かれるセイレーンを見るのも個人的には楽しみで、2023年の明るい色合いのデザインや、2021年の線の美しいデザインもとても好みでした。
アニバーサリーブレンドの鍵「エイジドスマトラ」

アニバーサリーブレンドを語る上で絶対に外せないのが、ブレンドに使われている「エイジドスマトラ(熟成スマトラコーヒー)」の存在です。
3〜5年の時を超えた熟成豆
通常、鮮度が大事と言われるコーヒー豆ですが、このエイジドスマトラは別。通常の豆なら古くなって味が落ちてしまうところですが、力強い「インドネシア産の豆」だけは、丁寧にエイジングすることによって魔法のような変化を遂げます。
🕰 エイジングによる味の変化
- フレッシュな酸味が消え、濃厚なコク(ボディ)が深まる
- 杉やスパイスのような、複雑で重厚な香りが宿る
- ハーブのような風味が、「スパイシーさ」に変わる
この手間暇かかった熟成豆がブレンドされることで、アニバーサリーブレンド特有の「力強いのに、角が取れてとろりとした丸みがある」という、特別な味わいが完成します。
それでは、2025年版のアニバーサリーブレンドの感想へと移っていきます^ ^
2025年版アニバーサリーブレンドの公式情報
スターバックス® アニバーサリー ブレンド 2025年 生産地 アジア/太平洋 生産国 インドネシア(スラウェシ、西ジャワ州、スマトラ) 加工法 半水洗式 ロースト DARK 酸味 LOW コク FULL キーワード NOTES OF CEDARY SPICE & BLACK TRUFFLE(ブラックトリュフやハーブ、スパイスのような風味) 相性のよいフレーバー ペッパー
チーズ
チョコレート
スターバックスが創業時からこだわる、力強い味わいを表現したブレンドしっかりとしたコクの中に感じられる、ブラックトリュフやハーブ、スパイスのような複雑な風味が特徴のコーヒーです。
2024年版アニバーサリーブレンドとの比較

2025年版のアニバーサリーブレンドは、産地と相性の良いフレーバーに変更があります。
まずは産地の違い。今年の公式HPには2024年より産地が詳細に記載されていました。
産地の違い
2024年:インドネシア
2025年:インドネシア(スラウェシ、西ジャワ州、スマトラ)
また、相性の良いフレーバーに「ペッパー」が追加されたのも、昨年との違いです。
相性の良いフレーバーの違い
2024年:チーズ、チョコーレート
2025年:ペッパー、チーズ、チョコレート
スタバ アニバーサリーブレンド 2025年版の感想

2025年のアニバーサリー ブレンドは、
例年通りのしっかりとした苦みとコクに加え、例年よりハーブを思わせる複雑な香りと風味が特徴的なコーヒー
でした。
例年通りのしっかりとした苦みとコクは健在で、今年は特にハーブを思わせる複雑で深みのある香りが印象的でした。
今年は本当にコーヒーの香りが良かったので、マグカップで楽しむのが個人的にはおすすめ!
ミルクやはちみつ、お砂糖との相性も非常に良いので、カフェオレはもちろん、自宅にエスプレッソマシンがある場合はカプチーノとして抽出するのも最高です。その際はぜひバターミルクビスケットと一緒に^ ^
2025年は9月でも暑い日が続いていますが、もう少し気温が落ち着いてきたら、毎日でも飲みたくなるコーヒーだと思うので、興味のある方はぜひお試しください!
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