スターバックス【スプリングシーズン ブレンド 2021年版】のご紹介!|スターバックス 季節限定コーヒーの感想
皆さんこんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^
今回の記事は、スターバックスから発売された【スプリングシーズン ブレンド 2021年版】のご紹介をしていきます。
意外と歴史が浅いこのコーヒーは、今年で発売4年目!
そんなスプリングシーズンブレンドのご紹介から、このコーヒーの感想までお話ししていきますので、皆さんのコーヒー選びのご参考になれば嬉しいです^ ^
2022/2/15追記:2022年版のスプリング シーズン ブレンドはこちらでご紹介しています。
スプリングシーズン ブレンド
スターバックスの「スプリングシーズン ブレンド」は、毎年バレンタイン直後に発売されるブレンドで、このコーヒーが発売されると「もうすぐ春だな」と思わせてくれるコーヒーです^ ^
ピンク色の鮮やかなパッケージが特徴のこのコーヒーは、日本のスターバックス限定なので海外の友人へのおみやげにもぴったり!
このコーヒーの最大の特徴は、4つの産地、3つの加工法の豆がブレンドされていること。
特に水洗式、半水洗式、乾燥式の3つの方法で加工されたコーヒー豆がブレンドされているのは、とても珍しい気がします^ ^
コーヒー豆の加工法についてはこちらで詳しくご紹介しているので、興味のある方はぜひご覧ください^ ^
トリビュート ブレンド
このスプリングシーズンブレンドは、もともと「トリビュート ブレンド」という名前で販売されていました。
懐かしい!と思う方がいるかもしれないこのトリビュートブレンドは、スターバックス生誕40周年を記念して、2011年に発売が始まります!
40周年を迎えられたことへの感謝の気持ちを表現し、トリビュート(感謝の)という名前が付けられたこのコーヒーには、スターバックスの歴史において大きな意味を持つ4つの産地のコーヒーがブレンドされました。
- コロンビア
- エチオピア
- スマトラ
- パプアニューギニア
それぞれの産地がどのようにスターバックスにとって大きな意味を持つのか?については、当時の記事が残っていたので、興味のある方はぜひそちらで^ ^
そんな、スターバックスにとって特別なコーヒー「トリビュートブレンド」は、現在「スプリングシーズンブレンド」として楽しむことができます。
それでは前置きが長くなりましたが、2021年版のスプリングシーズンブレンドの感想をご紹介していきます!
公式情報
名称:スターバックス®︎ スプリング シーズン ブレンド
生産地:マルチリージョン
加工法:水洗式/半水洗式/乾燥式
ロースト:ダークロースト(深煎り)
酸味:MEDIUM
コク:FULL
キーワード:Dark Cherry(ダークチェリーのような)&Spice(スパイス)
相性のよいフレーバー:チョコレート、スパイス、ベリーダークチェリーを思わせる風味とスパイシーさやハーブを感じる、しっかりとしたコクが特徴のコーヒー
スターバックスのお客様やパートナーに愛されてきた4種類のコーヒーをブレンドした、春の訪れを告げる桜のように表情豊かな風味のコーヒーです。
満開の桜の花びらが川面に散り落ち、渦模様ができる様子をイメージしたデザインのパッケージは、桜の季節ならではの風景と、その幻想的な美しさを表現しています。
感想
酸味:[star rate=”1.8″]
コク:[star rate=”2.9″]
2021年のスプリングシーズン ブレンドは、
しっかりとした苦みに、さっぱりとした(みずみずしい)飲み口が特徴のコーヒー
でした。
まず最初に、スターバックスのコーヒーにしてはお湯を注いだときに粉がかなり膨らむことに驚きます。
そのため、少しだけ蒸らし時間を長めにして、コーヒーを抽出するのがおすすめ^ ^
さて肝心の味ですが、昨年に比べて今年のスプリングシーズンブレンドは、苦みがしっかりとした印象です。
※昨年の味をしっかりと覚えているわけではないのですが(笑)
その分、乾燥式のコーヒーの特徴「フルーティーさ」は少し控えめな気がしますが、少しあっさりめに淹れてあげると、ほんのりとドライチェリーのような香りを楽しむことができます。
しっかりとした苦みを持つコーヒーが好みな方にはおすすめなコーヒーなので、興味のある方はぜひお試しください^ ^