スタバの期間限定コーヒー【ザンビア】のご紹介|スターバックスシングルオリジンシリーズのレビュー
皆さんこんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^
今回の記事では、スターバックスから発売されたシングルオリジンシリーズのコーヒー豆【ザンビア】をご紹介していきます。
ザンビアというコーヒー生産国についてや、コーヒーの感想までお話していきますので、ぜひ最後までお付き合いください^ ^
ザンビア
ザンビアは、アフリカ南部に位置する内陸国で、8つの国と国境を接しています。
ザンビアと言えば、ジンバブエとの国境に位置する世界三大瀑布の一つ「ビクトリアフォールズ(ビクトリアの滝)」が非常に有名で、毎年多くの方が観光に訪れています。
コーヒー生産国としてのザンビア
コーヒー生産国としてのザンビアは比較的新しい地域で、1950年後半にコーヒー栽培が開始されました。
タンザニアやマラウイなど、他のコーヒー生産国にも隣接していて、コーヒー栽培に適した標高の高い地域が多く、昼夜の寒暖差が大きいのも特徴です。
そんなザンビアで栽培されるコーヒー豆は、明るい酸味としっかりとしたコクが特徴的で、フルーティーな香りに加え、チョコレートやナッツのような風味も感じられ、複雑で奥深い味わいが楽しめます。
それでは本日の本題、スターバックスから発売された新しいシングルオリジンシリーズ「ザンビア」の感想へと移っていきます。
公式情報
スターバックス® ザンビア シングルオリジン/ブレンド シングルオリジン 生産地 アフリカ 生産国 ザンビア 加工法 水洗式 ロースト BLONDE 酸味 MEDIUM コク MEDIUM キーワード NOTES OF POMELO AND GINGER(ポメロやジンジャーを思わせる風味) 相性のよいフレーバー ハーブ
パイナップル
新たなコーヒー生産地、ザンビアから届いたコーヒーポメロやジンジャーのような甘みのある風味と、アニススパイスを思わせる余韻が感じられる、鮮やかで調和のとれた味わいのコーヒーです。美しい自然をもつアフリカ南部の新たなコーヒー生産地、ザンビアから届きました。
感想
スターバックスのシングルオリジンシリーズ【ザンビア】は、
苦みと酸味、コクが程よく、ほんのりととてもやさしくて飲みやすいコーヒー
でした。
今回のコーヒー「ザンビア」は苦味とコク、酸味のバランスがとれていて、とても飲みやすいコーヒーでした。
苦みやコクが強すぎず、主張が強いコーヒーではないため、日常的に飲むのに非常にぴったり。
ただ、アフリカ産のコーヒーの個性もしっかりと持っていて、温度が落ち着いてくると感じることのできる「トマト」を思わせる酸味がとても個性的で、おもしろいコーヒーでした^ ^
スターバックスより期間限定で発売されているコーヒーなので、興味を持っていただけた方はぜひお試しください。