スターバックスの「TOKYOロースト」ってどんなコーヒー?|日本で焙煎した特別なコーヒー「東京ロースト」のご紹介
皆さんこんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^
今回の記事では、スターバックスから発売されているコーヒー豆「TOKYO ロースト」をご紹介していきます。
TOKYOローストの味の感想から、中目黒のスターバックス ロースタリーについてもお話していきますので、ぜひ最後までお付き合いいただければと思います^ ^
TOKYOロースト
「TOKYO ロースト」はスターバックスから発売されているコーヒー豆で、2019年2月に東京の中目黒にオープンしたスターバックスのロースタリー(焙煎所)で焙煎されたコーヒー豆です。
パッケージに描かれているのは、「中目黒のロースタリーの外観」と「コーヒーの木」、そして「1996」の文字。
この「1996」の文字は、スターバックスが日本に上陸した1996年を表していて、2021年の今年はスターバックスが日本に上陸してちょうど25周年に当たります。
スターバックス リザーブ ロースタリーについて
それではここで、スターバックスの「リザーブ ロースタリー」についても少しだけご紹介させてください^ ^
「ロースタリー」とはコーヒー豆の焙煎所のことで、中目黒にオープンしたロースタリーは、スターバックスのリザーブコーヒーを焙煎するロースタリーです。
※リザーブコーヒー:スターバックスが扱うスペシャリティコーヒーの名称
そしてなんと、このリザーブコーヒーを焙煎するスターバックスのロースタリーは世界に6つしかなく、中目黒以外だと、
- シアトル
- 上海
- ミラノ
- ニューヨーク
- シカゴ
と、いずれも世界的な大都市でオープンしています。
そんな中目黒のロースタリーで焙煎しているコーヒー豆で、唯一通常のスターバックスで購入できるコーヒー豆、それが今回ご紹介する「TOKYOロースト」なんです!
それでは前段が長くなりましたが、TOKYOローストの感想のご紹介へと移っていきます^ ^
公式情報
名称:TOKYO ロースト
生産地:マルチリージョン
加工法:水洗式/半水洗式
ロースト:ミディアムロースト(中煎り)
酸味:MEDIUM
コク:FULL
キーワード:Hearty(心温まる) & Well-Rounded(まろやかな)
相性のよいフレーバー:シナモン, レーズン, オートミール, チョコレートスターバックス リザーブ® ロースタリー 東京でロースターが心をこめて焙煎したコーヒー
スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京のロースターが焙煎した、なめらかで深みのあるスマトラ産コーヒーにラテンアメリカ産コーヒーをブレンドした、まろやかで心温まるコーヒーです。
感想
スターバックスのTOKYOローストは、
しっかりとした苦みとほんのりとした柔らかさを併せ持つ、非常に飲みやすいコーヒー
でした。
しっかりとした苦みと柔らかさのバランスの良さが、ミルクチョコレートとの相性が抜群で、チョコレートと一緒に飲むとまさに「心温まる」コーヒーでした。
そして、このTOKYOローストを抽出して一番に驚いたのが、お湯を注いだときにコーヒーの粉が非常に膨らむこと!
今まで飲んでいたスターバックスのコーヒーは、ほぼすべて日本以外の国で焙煎されたコーヒー豆だったので、お湯を注いでもあまり膨らまず。。。
このTOKYOローストはコーヒーの粉がすごく膨らむ上、抽出するときにコーヒー豆から出る泡がきらきらと虹色に光っていて、コーヒーの抽出がとても楽しいですよ^ ^
おまけ:世界のロースタリーの写真
それでは最後に、世界のロースタリーの写真をご紹介して、この記事を閉めたいと思います^ ^
スターバックスのロースタリーは建築デザインにも並々ならぬこだわりがあるので、ロースタリーの写真はどれも芸術的!
個人的にはニューヨークのロースタリーがお気に入りです(笑)