スターバックスのウィロー ブレンド ってどんなコーヒー?|スタバのコーヒーレビュー
皆さんこんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^
今回の記事では、スターバックスのコーヒー豆「ウィロー ブレンド」をご紹介していきます。
ウィロー ブレンドの味の感想から、同じブロンドローストの「ライトノート ブレンド」との違いについてもご紹介していきますので、皆さんのコーヒー選びのご参考にして頂ければ嬉しいです^ ^
ウィロー ブレンド
ウィロー ブレンドはスターバックスから発売されている浅煎りのブレンドコーヒーです。
パッケージに描かれているのは「柳の木」、スターバックスのコーヒーで植物がパッケージに描かれているのは珍しい気がします^ ^
スターバックス ブロンドロースト
このウィロー ブレンドはスターバックスの中でも数少ない「浅煎り(ブロンド ロースト)」のコーヒーで、この「ブロンド ロースト」と呼ばれる焙煎タイプのコーヒーは2012年に販売が開始されました。
スターバックスのコーヒーの哲学は、「品質の良いコーヒー豆を深煎りで焙煎し、その魅力を最大限引き出す」ことでしたが、浅煎りのコーヒーを好むお客様のニーズを満たすため、創業から約40年後の2012年にこの「ブロンド ロースト」の販売が開始されました!
※スターバックスの創業は1971年
ブロンドロースト発売当時の記事が、まだスターバックスアメリカのHPに残されていましたので、興味のある方はぜひご覧頂ければと思います^ ^
※英文です。
ライトノート ブレンドとの違い
スターバックスのブロンド ローストには、もう1つ「ライトノートブレンド」があります。
このウィローブレンドとライトノートブレンドの違いは下の表のようになっていて、ウィローブレンドが浅煎りコーヒーの酸味を、ライトノートブレンドが浅煎りコーヒーの柔らかさを、それぞれ特徴としています^ ^
ウィロー ブレンド | ライトノート ブレンド | |
酸味 | HIGH | MEDIUM |
キーワード | CRISP(さわやかな)& CITRUS(シトラス) | MELLOW(やわらかな)& SOFT(穏やかな) |
風味 | レモン, オレンジ | ミルクチョコレート, 煎ったナッツ |
海外ではデカフェ版がある!
実はこのウィローブレンド、海外ではデカフェ版も販売しています。
Amazonなどで探すと並行輸入品が見つかるので、普段飲むデカフェコーヒーにバリエーションが欲しい方は、ぜひ検索してみてはいかがでしょうか^ ^
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それでは今日の本題、ウィロー ブレンドの感想へと移っていきます^ ^
公式情報
名称:スターバックス ウィロー ブレンド®
生産地:マルチリージョン
加工法:水洗式
ロースト:ブロンドロースト(浅煎り)
酸味:HIGH
コク:LIGHT
キーワード:CRISP (さわやかな) & CITRUS (シトラス)
相性のよいフレーバー:レモン, オレンジ鮮やかで、複雑、深みのある風味とさわやかな後味が特徴
鮮やかな酸味と、わずかに感じられるシトラス感や深みが、複雑ながらも美しく響き合う、さわやかで優雅なコーヒーです。
感想
酸味:[star rate=”4.6″]
コク:[star rate=”0.8″]
スターバックスのウィローブレンドは
酸味が強く、爽やかでさっぱりとしたコーヒー
でした。
苦みやコクがほぼなくさっぱりとしているので、個人的に朝や夕方に飲むのがおすすめのコーヒー!
ただ、少し酸味が強めなので、好き嫌いが分かれそうな味だなと思いました^ ^;
劣化を早く感じてしまいそうなコーヒーだったので、ぜひ豆で購入し家でグラインドするか、少量を購入し早めに飲み切るのがおすすめです^ ^