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【レビュー】スタバのブレックファースト ブレンドってどんな味?|スタバのコアコーヒー

今回の記事では、スターバックスのコアコーヒー豆「ブレックファースト ブレンド」についてご紹介していきます。

コーヒーの感想から、このコーヒーのちょっとした情報までお話ししていきますので、皆さんのコーヒー選びのご参考にして頂ければ嬉しいです^ ^

ブレックファーストブレンド

Starbucks / muammer

1998年にアメリカで誕生し、2001年に日本でも販売が開始されたブレックファーストブレンド。発売時は「Milder Dimensions」というシリーズのコーヒーの一つとして発売されました。

Milder Dimensions Series

  • Serenade
  • Light Note
  • Decaf Light Note
  • Breakfast Blend

ラテンアメリカ産の厳選された豆を使用し、ミディアムローストに分類される、キリッとした酸味が特徴的なコーヒーで、朝の一杯にぴったりな、明るく爽やかな風味は、多くの人々の心を掴んできました。

ナッツやリンゴ、ブルーベリー、レモンといった爽やかな風味との相性が抜群で、特に朝食に出てくるジャムを塗ったトーストと一緒に楽しむのがおすすめです。

旧パッケージ

旧パッケージには、1日の始まりを告げるのに相応しい「太陽の輝き」が描かれていました。

以前のキーワードは『 BRIGHT & TANGY 』

BRIGHTは「明るい」「鮮やか」「はっきりとした」を表現し、TANGYは「はじけるような」「ピリッとした」「キリッとした」酸味を表現する言葉で、まさに爽やかな朝にぴったりなブレンドとして発売されていました。

それでは、最新の『ブレックファースト ブレンド』の感想へと移っていきます。

公式情報

Iced grande caramell machiatto und zwei packungen #Kaffee von #starbucks #Espresso Roast und #Breakfast Blend runden den tag ab / vbachem
ブレックファースト ブレンド
シングルオリジン / ブレンドブレンド
生産地ラテンアメリカ
加工法水洗式
ローストLIGHT
酸味HIGH
コクMEDIUM
キーワードNOTES OF BROWN SUGAR & SWEET ORANGE(一日の始まりにふさわしいシトラスを思わせる風味)
相性のよいフレーバーナッツ
リンゴ
ブルーベリー
レモン

朝にぴったりなさわやかな味わい

ブラウンシュガーやオレンジを思わせる風味とすっきりとした後味、マイルドな味わいのコーヒーです。
一日の始まりにふさわしい、いきいきとしたコーヒーです。

スターバックス公式HPより

感想

苦み
LOW
HIGH
酸味
LOW
HIGH
重さ
LOW
HIGH

スターバックスのブレックファーストブレンドは、
さっぱりとして飲みやすく、ほんのりと甘みがあるフルーティーな香りを感じることができる
コーヒーでした。

ブレックファーストブレンドは、ほどよいバランスで調和した苦みとコクが特徴で、重たさを感じさせない軽やかな飲み口が魅力的で、個人的にはKalitaのウェーブドリッパーで抽出するのがおすすめ

コーヒーの温度が落ち着いてくると、オレンジを思わせる、少し甘みを持った酸味を感じることができるので、この味わいの変化も、このブレンドならではの楽しみ方です。

力強い味わいを好む方には物足りなく感じるかもしれませんが、休日の朝のゆったりとした時間に、朝食と一緒に味わうと、その爽やかな風味の魅力に気づいていただけるかと思います。

スターバックスのコーヒーの中ではお求めやすい価格帯のコーヒーでもあるので、朝の一杯に新しい選択肢をお探しの方は、ぜひ一度お試しください^ ^

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