スターバックス【グアテマラ アンティグア】の感想|スターバックスのスタンダードなコーヒーの一つ
みなさん、こんにちは!
そしてサイトへのご訪問ありがとうございます^ ^
今回の記事では、スターバックスで本日のコーヒーにもよく使用されるコーヒーの一つ【グアテマラ アンティグア】をご紹介していきます!
コーヒーの感想から、アンティグアという都市、パッケージの鳥などについてもお話ししていきますので、みなさんのコーヒー選びのご参考にしていただければうれしいです^ ^
グアテマラの地名「アンティグア」
それでは早速、アンティグアという名前についてお話ししていきます^ ^
アンティグアはグアテマラにある地名で、都市や地方を指します。
このアンティグア地方は火山に囲まれた地域で、土壌や気候、標高などがコーヒーの栽培にとても適しているため、優れたコーヒーをたくさん生み出しています。
こちらはグアテマラ アンティグアのコーヒー農園です。
この砂のようなものは全て加工途中のコーヒー豆なんです♪
アンティグアの世界遺産
さて、少し話は逸れますが、アンティグアは世界遺産が多くある都市!
実は僕、建築物も大好物w
せっかくなので、アンティグアの世界遺産をいくつかご紹介させていただければと思いますw
ラ・メルセー教会
こちらは、グアテマラの世界遺産の中でもかなり有名な「ラ・メルセー教会」です。
黄色い壁が特徴的な教会で、日曜日には大勢の人が集まるそうですよ!
サン・フランシスコ教会
1541年に建設された「サン・フランシスコ教会」の写真です。
ポルトガルにあるサン・フランシスコ教会も有名ですが、こちらのグアテマラの教会も負けず劣らず有名なんです^ ^
サンホセ大聖堂
最後に、こちらがサンホセ大聖堂(アンティグア・グアテマラ大聖堂)。
1541年に建設され、1773年の大地震のあとに再建された、アンティグアの街の中心にある非常に大きな大聖堂!
パッケージの鳥「ケツァール」
さて、スターバックスのグアテマラ アンティグアにお話を戻しますw
このコーヒーのパッケージに描かれている鳥は、「ケツァール」という鳥で、世界で最も美しい鳥に選出されることもある、非常に色鮮やかな鳥です。
ケツァールはグアテマラの国鳥にも指定されている鳥で、なんとグアテマラの通貨の単位にも使われているんです。
ただ、もしこの鳥に会いたい場合は、グアテマラよりコスタリカの方が遭遇率が高いそうですよw
さて、ようやくという気もしますがw、スターバックスのコーヒー「グアテマラ アンティグア」のご紹介へ移っていきます^ ^
公式情報
名称:グアテマラ アンティグア
生産地:ラテンアメリカ
生産国:グアテマラ
加工法:水洗式
ロースト:ミディアムロースト(中煎り)
酸味:MEDIUM
コク:MEDIUM
キーワード:COCOA(ココアのような), SUBTLE SPICE(かすかなスパイス感)
相性のよいフレーバー:チョコレート, ナッツ, キャラメル, リンゴ上品で洗練された味わい
チョコレートやかすかなスパイス、レモンを感じる上品な酸味が幾重にも重なる複雑ながらもエレガントで洗練されたコーヒー。火山に囲まれた100年もの歴史を誇るグアテマラ アンティグア地方の農園は、すばらしいコーヒーを栽培する生産地としてよく知られています。
感想
酸味:[star rate=”2.1″]
コク:[star rate=”2.7″]
スターバックスのグアテマラ アンティグアは、
ほどよい苦みとほど良いコク、さっぱりとしたキレがとても飲みやすい
コーヒーでした。
苦みも酸味も強すぎず弱すぎず、非常にバランスがよいコーヒーだなと思いました。
さらに、水洗式で加工したラテンアメリカ産のコーヒーだけあって、舌の上からさっといなくなるので、苦みが後を引くコーヒーが苦手な方にもおすすめ!
温度が落ち着いてくると、ほんのりと舌に感じるフルーツっぽい風味が、このコーヒーに華やかさも加えてくれます♪
普段飲むコーヒーにぴったりなコーヒーだったので、もし興味のある方はぜひお試しください^ ^