コーヒーの産地

コーヒーの産地を見てみよう グアテマラ編

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コーヒーは赤道から緯度約±25°付近の温暖な地域で栽培できる植物だ。
日本でも一応沖縄で栽培できないことはないが、基本的に日本人にとっては馴染みが浅い。

この記事ではそんな世界のコーヒー栽培地域について簡単にではあるが紹介していく。
色々なコーヒー栽培地域を見ていくと、ちょっとした世界旅行気分を味わうこともできるのでおすすめ。

今回はブレンドコーヒーでよく使用される「グアテマラ」を紹介。

グアテマラ共和国について

基本情報

グアテマラ共和国(Republic of Guatemala)
面積:108,889平方キロメートル(北海道+四国よりやや大きい)
人口:約1,691万人
首都:グアテマラ シティー
民族:マヤ系先住民約46%、メスティソ・欧州系約30%、その他(ガリフナ族, シンカ族など)24%
言語:スペイン語
宗教:カトリック、プロテスタント等

外務省HPより抜粋

ざっくり歴史

  • 1523年:スペインによる征服
  • 1750年:イエズス会修道士によってコーヒーの苗木が持ち込まれる
  • 1821年:スペインからの独立
  • 1838年:グアテマラ 共和国成立
  • 1859年:初めてヨーロッパへコーヒー豆輸出
  • 1860年:本格的なコーヒー栽培開始
  • 1960年:内戦発生
  • 1969年:グアテマラ全国コーヒー協会発足
  • 1996年:内戦終結

グアテマラはマヤ文明が栄えた地域。
マヤ文明の遺跡は現在観光名所になっている。

それが15世紀にスペインに征服され、約300年に渡り植民地支配を受けた。
コーヒーの苗木もその時代に持ち込まれたもので、1860年頃からコーヒー栽培が本格的に。
現代でもそのときから続く農園が残っている。

コーヒー以外にもバナナや砂糖が主要な産品。

グアテマラとコーヒー


グアテマラは多くの火山に囲まれた山岳地帯。
寒暖差や豊富な雨量、火山性の土壌により非常にコーヒー栽培に適した地域。

コーヒーの特徴

グアテマラのコーヒーのは鮮やかな酸味豊かな香りが特徴。
酸味はフルーツを思わせ、香りは花を思わせる。

また、テロワールによっては「柔らかな甘味」、「しっかりとしたボディ」、「チョコレートのような香り」も楽しめる。
ブレンドコーヒーのベースにもよく用いられる。

主な栽培地域

  • アンティグア
  • フライハーネス
  • アティトラン
  • ウエウエテナンゴ
  • コバン
  • アカテナンゴ

などの地域が有名。
ちなみに、アンティグア地域にあるフエゴ山は2018年に噴火し、現在も頻繁に小さな噴火を繰り返している。

アティトランやアンティグアのコーヒーはスターバックスからも発売されている。

スターバックスのコーヒー豆 「グアテマラ アティトラン」の感想

風景

ヨーロッパ風の建築物が残っている。

グアテマラシティの様子。

アンティグアの街並み

これもアンティグアの写真。

まとめ

  • グアテマラは中南米の国
  • コーヒーの栽培は18世紀頃から行われている
  • 味の特徴は鮮やかな酸味と豊かな香り
  • マヤ文明が栄えていた地域でその遺跡は観光名所になっている

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