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カルディの新作コーヒー【ルワンダ カレンゲラ・カブガ】の感想をご紹介!|カルディのコーヒーレビュー

皆さんこんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^

今回の記事ではカルディから新しく発売されたコーヒー「ルワンダ カレンゲラカブガ」をご紹介していきます。

コーヒーの感想から、コーヒーの産地【ルワンダ】についてもお話していきますので、皆さんのコーヒー選びのご参考になればとても嬉しいです^ ^

ルワンダ


ルワンダは東アフリカに位置する共和制の国家で、海に面さない内陸国です。

アフリカの中で最も人口密度が高い国で、紛争やジェノサイドといった歴史のイメージが強いかもしれませんが、現在はアフリカ大陸の中では比較的治安がよい国とされています。

カレンゲラ・カブガ


コーヒーの名前の「カレンゲラ・カブガ」はウォッシングステーションの名前で、ルワンダ西部の都市「カレンゲラ(カレンジェラ, Karengera)」にあります。

ウォッシングステーションはコーヒー豆を水洗式で加工するための施設で、国策によりルワンダにはこのウォッシングステーションがたくさん建設されました

そのおかげでコーヒーチェリーを収穫後すぐにコーヒーの生豆へと加工することができるため、ルワンダのコーヒー豆は非常に品質が高いとされています^ ^

※水洗式加工法についてはこちら

ルワンダのコーヒーの特徴


意外と知られていませんが、ルワンダのコーヒー栽培は100年以上の歴史があり、アフリカ大陸のコーヒー生産国の中で最も早く「カップオブエクセレンス」を導入した国でもあります^ ^

※1904年にドイツ人の修道士によってはじめてコーヒーの木が植えられた、とされています。

そんな長い歴史を持つコーヒー生産国ルワンダはスペシャリティコーヒーの生産に力を入れていて、華やかでフルーティーな香りや、爽やかできれいな酸味が特徴とされています。

それでは、今回のコーヒー【ルワンダ カレンゲラ・カブガ】の感想へ移っていきます^ ^

公式情報

名称:ルワンダ カレンゲラ・カブガ
生豆生産国:ルワンダ
ロースト:浅煎り
テイストバランス:爽やかな酸味
ボディ:飲みごたえ

カルディコーヒーファームのスペシャルティコーヒーー
アップルやプラムを思わせる甘い風味と、ハーブティーのような爽やかな余韻。コーヒー栽培に適した環境のカレンゲラ・カブガ地方から届いた、アフリカの個性的なコーヒーです。
カレンゲラカブガとは、ウォッシングステーションの名前で、ルワンダ国内でも屈指の高品質コーヒーを生み出す栽培エリア「ニャマシェケ・エリア」にあります。ナッツやチョコレートにチェリーのような甘いフレグランス。紅茶のような風味に、黒糖のような甘み、明るい酸味が感じられます。

感想

苦み:[star rate=”1.3″]
酸味:[star rate=”4.1″]
コク:[star rate=”2.0″]

カルディの【ルワンダ カレンゲラ・カブガ】は、
とても爽やかで明るい酸味が特徴的で、苦みはあまり強くなく、ほんのりとフルーツの甘さを感じるコーヒー
でした。

今回のコーヒーは酸味が非常に明るくて、さっぱりとしたコーヒーでした。

爽やかな酸味とほんのりとフルーティーな甘みを感じるので、アイスコーヒーとして淹れるのもおすすめです。

ただ、ひょっとすると酸味の強いコーヒーが好みじゃない方にはちょっと苦手な味かもしれないので、そんな方はアイスコーヒーとして少しだけ濃いめに淹れるとかなり飲みやすくなるかもしれません!

カルディの「コーヒーの旅」シリーズのコーヒー豆は、この価格帯にしてはかなり美味しいコーヒーが多いので、興味のある方はぜひ試してみてはいかがでしょうか^ ^

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