カルディのシングルオリジンコーヒー 「サンチュリオプロジェクト コスタリカ」をご紹介!
皆さん、こんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^
今回の記事は、カルディの「コーヒーの旅」シリーズ第7弾のコーヒー豆、サンチュリオプロジェクト コスタリカをご紹介します。
このコーヒーの感想から、コーヒー生産地のコスタリカの情報までご紹介していきますので、みなさんのコーヒー選びのご参考になればとてもうれしいです^ ^
カルディ「コーヒーの旅」シリーズについて
カルディでは、2017年より「コーヒーの旅」というシリーズのコーヒー豆の発売を開始しました。
2017年10月に発売した、第1弾の「エチオピア カッファ」から始まり、ブラジル、ニカラグア、ジャバ、コンゴ、ケニアなど様々な国のシングルオリジンコーヒーを発売しています。
そして、今回紹介するコーヒー豆「サンチュリオプロジェクト コスタリカ」は、そのコーヒーの旅シリーズの第7弾にあたります。
世界中のコーヒーを、日本全国どこにいても飲むことができる、というのがは全国に店舗があるカルディというお店のありがたい点ですね^ ^
コーヒー生産国:コスタリカ
それでは、今回ご紹介するコーヒーの生産国コスタリカについても、少しだけご紹介しようと思います^ ^
コスタリカは中央アメリカの南部にある国で、中央アメリカでは最も早くコーヒーの栽培を開始した国です。
コスタリカ産のコーヒーは、心地よい柑橘系の酸味とほのかな甘味、複雑な味わいが特徴で、スペシャリティコーヒーを数多く生み出している国でもあります。
コスタリカは、豊かな(Rica)海岸(Costa)という意味なんです♪
コスタリカではコーヒーの栽培が盛んに行われています。
それでは、「サンチュリオプロジェクト コスタリカ」をご紹介していきます^ ^
公式情報
名称:サンクチュアリオプロジェクト コスタリカ
生産国:コスタリカ共和国良質な産地として名高いタラス地区、トレス・ミラグロス農園。
チェリー、オレンジ、ストロベリー。
多様で鮮やかな果実の酸味あふれるコーヒーです。
感想
[usrlist 苦味:2 酸味:4 コク:1 size=25 text=”false” img=”08.png”]
サンチュリオプロジェクト コスタリカは、
レモンのような鮮やかな酸味を持つ、とても軽くてさっぱりとしたコーヒー
でした。
コスタリカ産のコーヒー豆を浅煎りに仕上げているこのコーヒーは、重さやコクはほとんど感じず、柑橘系の風味が豊かでさっぱりと飲むことができる、とても飲みやすいコーヒーでした。
反対に、苦くて重いコーヒーが好きな方にとっては、少し物足りないコーヒーかもしれません。
コーヒープレスでこのコーヒーを淹れると、少しだけコクや重みを出すことができるので、オレンジやレモンのタルトといったデザートとの相性がとてもよくなります!
非常にさっぱりとして飲みやすいコーヒーですので、興味を持っていただけた方はぜひお試しください^ ^