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スターバックス 【クリスマスブレンド エスプレッソロースト 2020年版】のご紹介!|スタバの季節限定コーヒー

スターバックス クリスマスブレンド エスプレッソロースト 2021年版

みなさん、こんにちは!
そしてサイトへのご訪問ありがとうございます^ ^

今回の記事では、スターバックスの季節限定コーヒー【クリスマス ブレンド エスプレッソ ロースト 2020年版】をご紹介していきます!

コーヒーの感想から、昨年のクリスマスブレンド エスプレッソ ローストとの比較まで、色々とお話していきますので、みなさんのコーヒー選びのご参考にしていただければ嬉しいです^ ^

※2021/11/13追記:2021年版はこちらです^ ^

クリスマスブレンド エスプレッソロースト


スターバックスから毎年発売されている3種類のクリスマスのブレンドの中で、最も深煎りのコーヒーがこのクリスマスブレンド エスプレッソローストです。

しっかりとしたコクと苦みが特徴で、普通のコーヒーとして飲むのはもちろん、ミルクを加えてカフェオレやラテを作ってもとても美味しいコーヒー^ ^

昨年との比較


クリスマス ブロンドローストの感想でも書きましたが、今年のクリスマスブレンド エスプレッソローストも、昨年に比べてかなりブレンドが変わっています!

こちら昨年との比較を見ていただければわかる通り、

  • 生産地:水洗式/半水洗式 → 水洗式/半水洗式/乾燥式
  • 風味:
    ハーブを思わせる, カラメルのような甘さ →
    厚みのある, 優雅な
  • 相性の良いフレーバー:
    ナツメグ, クローブ, 焦がした砂糖, シナモン, ジンジャー, オレンジ, パンプキン →
    ダークチョコレート, ベーキングスパイス

といった感じで、大きく内容が変わっています。

今年のエスプレッソローストには毎年恒例のエイジドスマトラに加え、サンドライド(乾燥式で加工された)エチオピアがブレンドされたため、ここまでの大きな特徴の変化が生まれたようです。

ブロンドローストもサンドライドエチオピア推しだったので、ひょっとしたらエチオピアのコーヒーが豊作だったのかもw

それでは公式情報を紹介しつつ、今年のクリスマスブレンド エスプレッソローストの感想へ移っていきます^ ^

公式情報

名称:スターバックス® クリスマス ブレンド エスプレッソ ロースト
生産地:マルチリージョン
加工法:水洗式/半水洗式/乾燥式
ロースト:ダークロースト(深煎り)
酸味:LOW
コク:FULL
キーワード:BOLD(厚みのある), DECADENT(優雅な)
相性のよいフレーバー:ダークチョコレート, ベーキングスパイス

深煎りに仕上げたクリスマス ブレンド

スパイスのような風味とモラセス(糖蜜)のような甘みやコクが特長のコーヒーです。ラテンアメリカとアジア/太平洋産コーヒーに、サンドライド エチオピアと希少なエイジドスマトラコーヒーをブレンドし、エスプレッソ ローストのレベルまでローストしました。優雅で厚みのある味わいが楽しめます。

感想

苦み:[star rate=”4.6″]
酸味:[star rate=”1.3″]
コク:[star rate=”4.8″]

2020年版のクリスマスブレンド エスプレッソローストは、
例年通りのしっかりとした苦みとコクに、ふんわりとした甘みのスパイスっぽさを感じる
コーヒーでした。

書いていて僕自身わかりにくい表現になってしまったのですがw、「ほんのりと甘いスパイス感」という言葉がしっくりくるコーヒーだな、と感じました。

エイジドスマトラにサンドライドエチオピアを加えることで、かなり複雑な味わいになっていて、とてもおもしろいコーヒーだったので、興味のある方はぜひお試しください^ ^

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