スターバックス 【エスプレッソロースト】の感想|スターバックスラテやカプチーノにも使われるコーヒー豆
皆さんこんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^
今回の記事では、スターバックスのラテやカプチーノに使用されているコーヒー豆【エスプレッソロースト】をご紹介していきます!
コーヒーの感想から、スターバックスとエスプレッソのストーリーについてもお話ししていきますので、みなさんのコーヒー選びのご参考になれば嬉しいです^ ^
エスプレッソロースト
それでは早速、スターバックスのエスプレッソローストについてお話ししていきます^ ^
スターバックスでエスプレッソローストの生産が始まったのは1975年で、スターバックスの創業から4年後のことです。
けれど実は、このエスプレッソローストの生産が始まった年と、スターバックスが店舗でラテやカプチーノを提供し始めた年は、一緒ではないんです。
スターバックスとエスプレッソ
スターバックスはもともと、パイクプレイスマーケットという市場でコーヒー豆やお茶、スパイスを販売する企業でした。
そんなスターバックスにエスプレッソを店頭で販売することを提案したのが、スターバックスの前CEO「ハワードシュルツ」という人物!
こちらが若かりし頃のハワードシュルツさん。
イタリアではエスプレッソが生活の一部になっていることに感銘を受けたハワードシュルツは、スターバックスの店舗でもエスプレッソを提供するよう当時のCEOに提案します。
そして1984年にスターバックスで初めてエスプレッソバーを備えた店舗がシアトルにオープンします!
ここから、店舗でラテやカプチーノを提供する現在のスターバックスの形が始まったんです♪
この辺りのスターバックスの歴史はこちらの書籍に書いてあるので、興味のある方はぜひチェックしてみて下さい^ ^
それでは、エスプレッソローストの感想へと移っていきます。
公式情報
名称:エスプレッソ ロースト
生産地:マルチリージョン
加工法:水洗式/半水洗式
ロースト:ダークロースト(深煎り)
酸味:MEDIUM
コク:FULL
キーワード:RICH(豊かな), CARAMELLY(キャラメルのような)
相性のよいフレーバー:キャラメル, チョコレート, スパイス, ナッツ力強く、キャラメルのような甘みのある、スチームミルクと相性ぴったりのコーヒー
豊かなアロマとやわらかな酸味、濃厚でキャラメルのような甘みと深みを引き出す、長めにローストされたこのコーヒーは、スチームミルクと相性ぴったりです。全てのエスプレッソドリンクのベースでありながら、ドリップコーヒーでもおいしくいただけます。
感想
スターバックスのエスプレッソローストは、
苦みは強いけれど、コクは強すぎず、ほんのりと感じる甘みがミルクとの相性抜群なコーヒー
でした。
「エスプレッソロースト」というコーヒーなだけあって、エスプレッソを抽出して飲んでももちろんおいしいのですが、普通のコーヒーとして抽出してもとてもおいしいコーヒーでした。
正直、毎日エスプレッソを抽出するのは大変なのでw
しっかりとした苦みとほど良いコクがミルクとの相性抜群なので、普通のコーヒーとして淹れた際もぜひミルクを加えてカフェオレにしてみていただければと思います^ ^