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タリーズのコーヒー豆 「カフェオレ モナーレ」の感想!

皆さん、こんにちは!
そしてサイトへのご訪問ありがとうございます^ ^

今回の記事では、タリーズから発売されているコーヒー豆「カフェオレ モナーレ」をご紹介していきます。

コーヒーの特徴や感想から、カフェオレとカフェラテの違いについても簡単にご紹介していこうと思いますので、ぜひ最後までお付き合いいただければと思います^ ^

Café au laitとCaffè Latteについて


今回ご紹介するコーヒー「カフェオレ モナーレ」のパッケージに書かれている「Café au Lait」の文字。

これはもちろん「カフェオレ」の意味ですが、Café au LaitCaffè Latte(カフェラテ)って文字が似ていると思いませんか?

それもそのはず、LaitもLatteもどちらも「ミルク」の意味で、それぞれフランス語とイタリア語です。

つまり、カフェオレカフェラテも言語が違うだけで、どちらもミルク入りのコーヒーを指しているんです^ ^

ただし、イタリアでコーヒーと言えば「エスプレッソ」なので、カフェラテはエスプレッソにミルクを加えたドリンクになります。

ちなみに、実際のフランス語でミルク入りのコーヒーは、café crème(カフェクレーム)が一般的で、Café au Laitはあまり使われないそうです。

こちらがカフェオレ。

こちらがカフェラテ。

こちらはカフェクレームです!

ちなみに、スターバックスなどではコーヒーにミルクを追加することを「デイリー」と言い、dairy(乳製品)から来ているんですよ。

それでは、今回のコーヒー「カフェオレ モナーレ」をご紹介していきます^ ^

公式情報

原産地:グァテマラ、コロンビア 他
価格:¥1,090+税 / 200g

すっきり感:[star rate=”3.0″]
ボディ  :[star rate=”3.5″]

ミルクを入れてコーヒーをお召し上がりになる方へおすすめの豆です。
ミルクとあわせて甘みやまろやかな風味を楽しむのも良いですし、そのままブラックで飲んでも美味しくお召し上がりいただけます。

感想

苦み:[star rate=”4.2″]
酸味:[star rate=”1.1″]
コク:[star rate=”3.6″]

今回のコーヒー「カフェオレ モナーレ」は、
しっかりとした苦みとほど良いコク、ほんのり感じるスモーキーさが、とてもミルクと相性の良いコーヒー
でした。

しっかりとした苦みと、ほんのりとだけ感じるスモーキーなこのコーヒーは、本当にミルクと相性抜群で、とくに上からブラウンシュガーをかけて飲むのが最高!なコーヒーでした♪

ミルクを加えずにストレートで飲んでもおいしいコーヒーでしたが、少し苦みがしっかりとしているので、あっさりめのコーヒーが好きな方はちょっと苦手かもしれません。

今回、エスプレッソマシンを久しぶりに引っ張り出してカフェラテにして飲んでみたのですが、こちらも非常においしかったので、ぜひ興味のある方はお試しいただければと思います^ ^/

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