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スターバックスの【エチオピア】 ってどんな味?|スタバのコーヒーレビュー

皆さんこんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^

今回の記事では、スターバックスのコーヒー豆エチオピアをご紹介していきます。

コーヒーの感想から、エチオピアというコーヒーの産地までご紹介していきますので、皆さんのコーヒー選びのご参考にして頂ければ嬉しいです^ ^

エチオピア

エチオピアはアフリカにある共和国で、アフリカ最古の独立国の1つです。

エチオピアはコーヒー発見の地とされていて、人類で最初にコーヒーノキと出会い、利用していたのはエチオピア西南部の人たちとされています。

スターバックスのエチオピアのパッケージにも、こっそりと「THE BIRTHPLACE OF COFFEE」の文字が書いてあります^ ^

スターバックスのエチオピア


下の記事によると、スターバックスのエチオピアは2013年に発売されたようです。

1971年に創業したスターバックスの中では、かなり最近販売されたコーヒーなんですね^ ^

パッケージに「SINGLE-ORIGIN」と書かれている通り、このスターバックスのエチオピアはシングルオリジンにこだわったコーヒーで、「コーヒー発祥の地の卓越したフレーバーを届けたい」との思いから発売されたコーヒーです。

パッケージのコーヒー器具


スターバックスのエチオピアのパッケージには、「ジャバナ(Jabena)」と呼ばれるエチオピアのコーヒー器具と、小さなコーヒーカップが描かれています。

このジャバナとカップは、エチオピアの伝統的なコーヒー行事「カリオモン(Kariomon)」に使用する器具で、コーヒーが生活の一部に溶け込んでいるエチオピアの文化を表現しています。

カリオモンは「Kari = コーヒーの木の葉、 omon = 一緒に」という意味で、英語に訳すと「コーヒーセレモニー(Coffee ceremony)」!

コーヒーセレモニーの様子です^ ^

ジャバナでコーヒーを注いでいるところ♪

Buna dabo naw


おまけでもう1つ、エチオピアに関するコーヒーエピソードをご紹介させてください^ ^

エチオピアには「Buna dabo naw」という言葉があり、英語にすると「our coffee is our bread」、コーヒーがパンのように生活の一部(あって当たり前のもの)であることを意味する言葉です。

日本人にとってのお米とお茶みたいなものだと思うと、わかりやすかもしれませんw

さて、前段が長くなってしまいましたが、スターバックスのエチオピアの感想へと移っていきます^ ^

公式情報

名称:エチオピア
生産地:アフリカ
加工法:水洗式
ロースト:ミディアムロースト(中煎り)
酸味:HIGH
コク:MEDIUM
キーワード:CITRUS(シトラス)& DARK COCOA(ダークココア)
相性のよいフレーバー:ダークチョコレート, スイートシトラス

コーヒー発祥の地、エチオピアのコーヒー

ダークチョコレート、ペッパーのようなスパイス、そしてスイートシトラスの風味が特徴の、やわらかでベルベットのような口あたりのコーヒーです。

感想

苦み:[star rate=”3.8″]
酸味:[star rate=”3.1″]
コク:[star rate=”3.3″]

スターバックスのエチオピアは
しっかりとした苦みの中にほんのりとココアの香り、後味にシトラスっぽい酸味を少し感じる
コーヒーでした。

苦みはしっかりしているけど、柑橘系の酸味もふわっと感じる不思議なコーヒーが、このエチオピアです。

僕は好きだったのですが、正直好き嫌いが分かれそうなコーヒーですね^ ^;

このコーヒーを買ったけど、ちょっと苦手だな、と感じた方は、少しお湯を追加してあげるかなり飲みやすくなるので、ぜひお試しいただければと思います^ ^

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