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スタバのORIGAMIってどれが美味しいの?|「ORIGAMI」飲み比べの感想から美味しく淹れるコツまでご紹介

皆さんこんにちは!
そしてサイトへのご訪問ありがとうございます^ ^

今回の記事では、スターバックスから発売されているドリップパック「ORIGAMI」の、代表的な3種類を飲み比べての感想をご紹介していきます。

ORIGAMIの美味しい淹れ方や、どれが一番おすすめ?といったお話までしていきますので、皆さんのコーヒー選びのお手伝いになれば嬉しいです^ ^

Starbucks ORIGAMI®

「STARBUCKS ORIGAMI」はスターバックスから発売されているドリップパックの名前で、日本では2013年から発売が開始されました。

ペーパーフィルターになる包装紙に一杯分のコーヒーの粉が入っていて、ドリッパー不要でコーヒーが抽出できる日本の「ドリップパック」、このドリップパックに米国スターバックスの担当者が出会ったことで、このORIGAMIの開発が始まります。

ドリップタイプのデザインや、コーヒーを一杯ずつ包む方法に、日本の「折り紙」を重ね合わせ、このORIGAMIという名前になったそうです。

この辺りのORIGAMIの歴史については、当時のプレスリリース記事がまだ残っていたので、興味のある方はぜひご覧ください^ ^

ORIGAMIの種類


今回飲み比べてみたORIGAMIはこちらの3種類!

  • ライトノート ブレンド
  • パイク プレイス ロースト
  • カフェ ベロナ

価格は6袋入りで約700円ほど。

1杯あたり約120円くらいと考えると、一般的なドリップパックよりはやや高めの値段設定です。

3種類を飲み比べての感想


結論からお話しすると、僕のおすすめ順はこんな感じでした^ ^

  1. ライトノートブレンド
  2. カフェ ベロナ
  3. パイクプレイスロースト

あくまで個人的な感想ですが、一番あっさりとしていて飲みやすいライトノートブレンドが第1位で、コクと苦みがしっかりとししているカフェベロナが第2位。

それでは、ORIGAMIそれぞれの味の感想をご紹介していきます^ ^

ライトノート ブレンド


3つの中で最も好みの味だったのが、このライトノートブレンド!

コクや苦みがほどよく、全体的に優しくて飲みやすいコーヒーが抽出できます。

時間帯を問わずに飲むことができるのがおすすめのポイント^ ^

温かいミルクでこのORIGAMIのライトノートブレンドを抽出すると、すごく美味しいミルク出しコーヒーになるって聞いたことあるけど、ほんとかな(笑)

パイクプレイス ロースト


残念ながらおすすめ第3位だったのが、パイクプレイスロースト。

良くも悪くも普通のコーヒーだったので、個性を持っていた他2つに比べると、残念ながらあまり印象には残りませんでした。

とは言えあくまでこの3つで比べるとの感想なので、市販のドリップパックに比べると格段に美味しいです^ ^

カフェ ベロナ


おすすめ第2位だったのがこのカフェベロナ!

苦みとコクがしっかりとしたコーヒーができ上がるので、温めたミルクを入れてカフェオレにして飲むのがおすすめの飲み方!

ドリップパックになっても変わらず、ミルクチョコレートのような甘いお菓子との相性がよさそうなので、ちょっとしたお菓子と一緒にギフトにすると喜んでもらえそう^ ^

ORIGAMIの美味しい淹れ方

それでは最後に、ORIGAMIの美味しい淹れ方のご紹介です^ ^

準備


ORIGAMIを淹れる際に準備するものはこちら^

  • ORIGAMI:1袋
  • お湯:180ml(出来高は140ml)
  • 計量カップ または キッチンスケールとマグカップ
  • ドリップポット(あれば)

ORIGAMIを抽出したときのおすすめの出来高が140mlなので、出来上がったコーヒーの量を計るために、計量カップかスケーラー(デジタルはかり)があると便利!

ドリップポット(注ぎ口が細くなっているやかんのようなもの)があるとお湯が注ぎやすくてよいのですが、もし家庭にドリップポットがない場合は、急須などのお湯を細く注げる器具で代用できます^ ^

ORIGAMIをセット


まずはORIGAMIをカップへセットします。

キッチンスケールを使用する場合は、ORIGAMIをセットしたカップをスケールに載せて数字を0にリセットしましょう。

お湯を注いで蒸らす


続いてお湯を粉全体に(10ml~20ml)注いで、20秒~30秒ほど蒸らします。

キッチンスケールを使用している場合は、ここでもう一度数字を0にリセット。

出来高が140mlになるまでお湯を注ぐ


計量カップを使用している場合は140mlのラインまで、キッチンスケールを使用している場合は140gになるまでお湯を注ぎます。

ここで淹れ方のコツなのですが、このORIGAMIはハンドドリップのようにお湯を回して注ぐ必要はありません。

ORIGAMIの中でコーヒーの粉がうまく対流するよう設計されているので、ORIGAMIの真ん中をめがけてゆっくりと注ぎましょう^ ^

ORIGAMIをカップから外す

出来高の140ml(または140g)までコーヒーが抽出できたら、ORIGAMIをカップから取り外して完成!

このとき、ORIGAMIの上にお湯が残っていても、カップから取り外してしまいましょう^ ^

ORIGAMI以外のコーヒーにも言えることですが、コーヒーは抽出しすぎるとえぐみが出てきて、せっかくの美味しいコーヒーが台無しになってしまいます。

ORIGAMIはギフトにもおすすめ

あくまで個人的な感想ですが、ORIGAMIはギフトとしてとても優れた商品だなと思っています。

ORIGAMIが入っている箱は大きくてボリュームがある上、3箱買ってギフトボックスに詰めても2,500円くらいで済むので、ちょっとしたギフトに最適!

僕がコーヒー好きの知り合いの家に訪れるときは、必ずこのORIGAMIを手土産として持っていくのですが、いつも喜んでもらえるのでおすすめですよ^ ^

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