スターバックス季節限定コーヒー「ハシエンダ アルサシア」の感想|スターバックスシーズナルコーヒーのご紹介
皆さんこんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^
今回の記事では、スターバックスから発売された季節限定のコーヒー豆「ハシエンダ アルサシア」をご紹介していきます。
コーヒーの感想から、「ハシエンダ アルサシア農園」についてもお話ししていきますので、皆さんのコーヒー選びのご参考になれば嬉しいです^ ^
ハシエンダ アルサシア農園
今回ご紹介するコーヒー「ハシエンダ アルサシア」は、コスタリカに設立されたスターバックス初の自社農園「ハシエンダ アルサシア農園」で栽培されたコーヒーです。
ハシエンダ アルサシア農園は2013年にアラフエラ州にあるポアス火山の麓に設立され、コーヒーの栽培の他にコーヒーという植物に関する様々な研究が行われています^ ^
日本で初披露は2017年
ハシエンダ アルサシア農園で栽培されたコーヒーが日本で初めて発売されたのは2017年で、当時は白と緑色のパッケージがとても印象的でした。
その後リザーブコーヒーとしての発売が主だったハシエンダ アルサシア農園のコーヒー豆ですが、スターバックスの日本上陸25周年を記念して、シーズナルコーヒーとして通常のスターバックス店舗に戻ってきました^ ^
それでは、コーヒーの感想へと移っていきます!
公式情報
ハシエンダ アルサシア® 生産地 ラテンアメリカ 加工方法 水洗式 ロースト BLONDE 酸味 MEDIUM コク MEDIUM キーワード Notes of Bright Orange and Persimmon
(明るいオレンジや柿を思わせる風味)相性のよいフレーバー シトラス
ナッツ
ココアスターバックスの日本上陸25周年を記念して作られた特別なコーヒー
オレンジのような明るい酸味とミルクチョコレートや柿を思わせるやさしい甘みが特徴の、なめらかな口あたりのコーヒーです。
南米コスタリカ・ポアス活火山の斜面にあるハシエンダ アルサシア農園で生産されたコーヒー豆を、スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京のロースターが心を込めて焙煎しました。
ブロンド ローストによってこの特別なコーヒーの繊細な風味を引き出し、複雑ながらも親しみやすい味わいは、どのようないれ方でもお楽しみいただけます。
感想
酸味:[star rate=”4.2″]
コク:[star rate=”1.4″]
スターバックスから発売された「ハシエンダ アルサシア」は、
さっぱりとした酸味と、ほんのり感じる甘み、まろやかな口当たりが特徴のコーヒー
でした。
さっぱりとした酸味を感じるコーヒーですが、ほんのりとした甘みも感じることができるため、オレンジやみかんのようなフルーティーさを感じるコーヒーです^ ^
公式HPの解説にある通り口当たりがとてもなめらかなコーヒーで、口の中全体にコーヒーが優しく広がっていくような感覚を楽しむことができました!
暑さが厳しい夏にぴったりの、優しいアイスコーヒーを楽しめるコーヒーだったので、興味のある方はぜひお試しいただければと思います^ ^