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スターバックス季節限定コーヒー「エルサルバドル アウアチャパン」の感想|スターバックスシングルオリジンシリーズのご紹介

皆さんこんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^

今回の記事では、スターバックスから久しぶりに発売された、シングルオリジンシリーズのコーヒー豆「スターバックス® エルサルバドル アウアチャパン」をご紹介していきます。

コーヒーの感想から、今回のコーヒーの産地「エルサルバドル」についてもお話していきますので、皆さんのコーヒー選びの参考になれば嬉しいです^ ^

エルサルバドル


今回のコーヒー豆の産地「エルサルバドル」はラテンアメリカにある共和国で、2021年に世界で初めてビットコインを法定通貨として採用した国として一時期有名になりました。

またエルサルバドルは中米の中でも特に治安が悪い国としても有名で、「ロザリオ協会」や「カテドラル」といった人気の高い観光名所があるにも関わらず、残念ながら一般の方は訪れるのがなかなか難しい国となっています^ ^;

エルサルバドルのコーヒー栽培

UnsplashChristian Burriが撮影した写真


そんなエルサルバドルでコーヒー栽培が始まったのは19世紀頃で、100年以上のコーヒー栽培の歴史を持ちます。

熱帯気候で火山地帯というコーヒー栽培に最高に適している条件を持っていて、コーヒーの生産地として注目度が非常に高い国です。

生産しているコーヒー豆の60%以上がブルボン種のコーヒー豆で、エルサルバドルは多くの個性豊かなコーヒー豆を生産しています。

また、エルサルバドル発祥の大粒なコーヒー豆「パカマラ種」も有名で、オレンジのような果実感が特徴で品評会でも多くの賞を受賞しています。

アウアチャパン:Ahuachapán


今回のコーヒー豆を生産したアウアチャパン(Ahuachapán)はエルサルバドルの西部にある都市の名前で、グアテマラとの国境近くにあります。

アウアチャパンはコーヒーの生産地として非常に有名な農業地域で、2019年にもスターバックスからシングルオリジンシリーズのコーヒーが発売されています。

それでは、この記事の本題「エルサルバドル アウアチャパン 2023年版」の感想へと移っていきます^ ^

公式情報

スターバックス® エルサルバドル アウアチャパン
生産地ラテンアメリカ
生産国エルサルバドル
加工方法水洗式
ローストBLONDE
酸味MEDIUM
コクMEDIUM
キーワードNOTES OF SWEET CASHEW & COCOA BEAN
(カシューナッツとココアを思わせる風味)
相性のよいフレーバーチョコレート
ナッツ
シトラス

どんな抽出方法でも楽しめるブロンド ローストのコーヒー

甘みのあるカシューナッツやシトラスを思わせる風味、後味にやわらかなココアを感じるコーヒーです。エルサルバドルの最西端にあるアウアチャパンから届きました。

感想

苦み:[star rate=”3.1″]
酸味:[star rate=”2.7″]
コク:[star rate=”2.6″]

スターバックス® エルサルバドル アウアチャパンは、
ほどよい苦みと酸味、コクを持つ、バランスがよくて非常に飲みやすコーヒー
でした。

苦みも酸味もコクもどれも強すぎず、とても飲みやすいコーヒーでした!

スターバックスのコーヒーの中ではライトノートブレンドに最も印象が近いコーヒーかな、と思います。

ほんのりとナッツのような風味を感じることができるので、ナッツ入りのクッキーとかチョコレートとの相性が非常に良かったです。

とても飲みやすく、時間を問わず楽しむことができるコーヒーだったので、興味を持っていただけた方はぜひお試しいただければ嬉しいです^ ^

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