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自宅で挽いて毎日新鮮なコーヒーを楽しむ! おすすめのコーヒーグラインダー6選

おすすめのコーヒーグラインダー6選

前置きが少し長くなりましたが、僕がおすすめするコーヒーグラインダー6選をご紹介していきます^ ^

それぞれショッピングサイトへのリンクを貼っているので、少しでも気になった製品があったら、リンク先で詳細な情報をご覧いただければと思います!

HadinEEon社製 ブレードグラインダー

[ippu_kaereba title=’HadinEEon 電動コーヒーミル 2020年最新版’ detail=’コーヒーミル 2020年最新版 電動コーヒーミル’ amazon=’https://amzn.to/36p0bxX’ r10=’https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/1eb1c879.7fa4c5fe.1eb1c87a.6d7d1ece/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fmononomirai%2F4936804998143%2F&link_type=hybrid_url&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJoeWJyaWRfdXJsIiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MCwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9′ img=’‘]
まずは、HadinEEon社製のブレードグラインダー(刃が回転するタイプのグラインダー)です。

このグラインダーのおすすめの製品ポイントは

  • 価格が手ごろ(5,000円以内)なこと
  • 使い方が簡単なこと
  • 洗いやすいこと

の3点です。

また、ブレードグラインダーの欠点である「コーヒーの粉の大きさが均一になりにくい」という点にも改良が加えられているので、この価格帯のグラインダーにしてはかなり均一にコーヒー豆を挽くことができます。

欠点としては、

  • エスプレッソ用には挽けない
  • 粗さを調節する機能がない(挽く秒数で調節する)

がありますが、初めて購入するコーヒーグラインダーとして、また職場に置いておく2台目のグラインダーとして、おすすめの製品です^ ^

HARIO (ハリオ) スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー

[ippu_kaereba title=’電動ハンディーコーヒーグラインダー’ detail=’HARIO (ハリオ) スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー’ amazon=’https://amzn.to/36pUwrz’ r10=’https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/1a4f38c5.d6e287b4.1a4f38c6.71af763c/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fkadenrand%2F7167942%2F&link_type=hybrid_url&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJoeWJyaWRfdXJsIiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MCwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9′ img=’‘]
続いて、日本が誇る世界的な企業「HARIO」が販売するハンディグラインダーをご紹介します。

このグラインダーのおすすめポイントは何と言っても「ハンディグラインダーとは思えない程の高機能さ」です。

非常にコンパクトなサイズにも関わらず、コーヒー豆を様々な挽き具合で、均一に挽くことができ、さらに充電式なので場所を選ばず(もちろん屋外でも)使用することができます!

残念ながらエスプレッソ用にコーヒー豆を挽くことはできないのですが、価格も1万円前後な上、コンパクトで収納スペースにも困らないので、間違いなくおすすめのグラインダーです^ ^

デロンギ デディカ

[ippu_kaereba title=’デロンギ(DeLonghi) デディカ’ detail=’コーン式コーヒーグラインダー 極細~粗挽き 粒度18段階設定 KG521J-M’ amazon=’https://amzn.to/3r8lXxE’ r10=’https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/167de4a7.95cfec6e.167de4a8.c56acb81/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fgbft-ltd%2Fiz-p16o-zqjb%2F&link_type=hybrid_url&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJoeWJyaWRfdXJsIiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MCwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9′ img=’‘]
3台目は僕が自宅でも使用しているグラインダー、デロンギの「デディカ」です。

このグラインダーから価格が2万円前後になってきますが、当然機能も格段に上がってきます^ ^

18段階の挽き具合の調整が可能なこのグラインダーは、エスプレッソ用の極細挽きから、フレンチプレスの粗挽きまで、様々なコーヒー器具に対応したグラインドが可能です。

一番のおすすめポイントは、同じデロンギのエスプレッソマシンのハンドルであれば、グラインダーに直接接続できること!

↓の写真のように、エスプレッソマシンのハンドルに直接コーヒーの粉を受けることができるので、お店のようにスムーズにエスプレッソを抽出することができますよ^ ^

OXO コーヒーグラインダー

[ippu_kaereba title=’OXO BREW 電動 コーヒー ミル’ detail=’OXO BREW 電動 コーヒー ミル タイマー式 グラインダー 国内仕様’ amazon=’https://amzn.to/3cnX2SF’ r10=’https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/1eb1d5e3.b32e2e1c.1eb1d5e4.558fcf06/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Ftsujimoto%2Foxo-grinder-1%2F&link_type=hybrid_url&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJoeWJyaWRfdXJsIiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MCwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9′ img=’‘]
4台目はOXO(オクソー)社のコーヒーグラインダーです。

OXO社はニューヨーク生まれの企業で、ユニバーサルデザイン(誰にでも使いやすいデザイン)の製品を開発することを哲学としている企業。

そんな哲学を持つ企業が開発したこのコーヒーグラインダーは、誰にでも使用しやすく、手入れもしやすいデザインとなっています。

もちろん機能も豊富で、43段階の挽き具合(エスプレッソ対応)が可能であり、コニカル式のブレード(刃)を採用しているため、挽いたコーヒーの粉の均一性が非常に高いです!

このグラインダーの個人的なおすすめポイントは、コーヒーの粉を受ける容器が金属製なので、コーヒーの粉が静電気で容器にくっつかないこと!

掃除しやすくコーヒー粉も飛び散りにくい、さらに誰にでも使いやすいデザインであるこの製品は、初めて購入するグラインダーに非常におすすめですよ^ ^

カリタ ネクストG

[ippu_kaereba title=’カリタ コーヒーミル ネクストG’ detail=’カリタ コーヒーミル ネクストG 電動ミル 61090 アーミーグリーン’ amazon=’https://amzn.to/3aeYOmt’ r10=’https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/1eb1d12e.a1c9ea2c.1eb1d12f.aed32786/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fshopworld%2F10135508%2F&link_type=hybrid_url&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJoeWJyaWRfdXJsIiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MCwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9′ img=’‘]
5台目は、世界的な日本のコーヒー機器製造メーカー「カリタ」のネクストGです。

このネクストGは、1984年から30年以上愛された超ロングセラー「ナイスカットミル」の後継機「ナイスカットG」の上位機種で、価格は40,000円前後と少しお高め。

ただ、このネクストGは機能も圧倒的で、

  • コーヒー粉の均一性
  • 挽いているときの静穏性

などは、他のグラインダーと比較しても相当な高レベル!

もちろんエスプレッソ用にコーヒー豆を挽くこともできるので、お金に余裕がある方はぜひこのネクストGの購入を検討してみてください^ ^

ちなみに↓のナイスカットGも十分高機能で、ネクストGよりも値段が抑えられているのでおすすめですよ。
[ippu_kaereba title=’カリタ コーヒーミル ナイスカットG’ detail=’カリタ コーヒーミル ナイスカットG 電動ミル 61119 プレミアムブラウン’ amazon=’https://amzn.to/39x5zB7′ r10=’https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/1eb2e670.2ab5fc61.1eb2e671.9ffc1d60/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fcoffee-youan%2Fkalita-4901369611196%2F&link_type=hybrid_url&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJoeWJyaWRfdXJsIiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MCwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9′ img=’‘]

Breville コーヒーグラインダー

[ippu_kaereba title=’Breville スマートグラインダー’ detail=’Breville BCG820BKSXL スマートグラインダー プロコーヒー豆グラインダー セサミブラック’ amazon=’https://amzn.to/2NE0n5N’ r10=’https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/1eb1d7a4.3301f38e.1eb1d7a5.be36d996/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fworldselect%2F109093877%2F&link_type=hybrid_url&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJoeWJyaWRfdXJsIiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MCwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9′ img=’‘]
最後は、オーストラリアのシドニー発のキッチン家電ブランド「Breville」のコーヒーグラインダーです。

Brevilleのグラインダーは、40,000円台で購入できるグラインダーの中では性能が非常に高く、コスパ最強と言われています。

挽き具合も60段階に設定が可能で、特にエスプレッソ用にコーヒー豆を挽くと、ココアパウダーのようにさらさらなコーヒー粉にすることができ、良質なエスプレッソを楽しむことができます^ ^

その上、コーヒー豆を挽く際に発生する「熱」も最小限に抑えられていて、この熱によるコーヒー粉の劣化とコーヒーオイルの損失を防いでくれます。

ただし、コンセントがアース付きの3穴用で、日本の2穴コンセントで使う場合は別途プラグを購入する必要があるのが、ちょっと面倒かもしれません^ ^;

それでも、圧倒的な機能と40,000円という手が届く価格から、非常に人気のコーヒーグラインダーです。

実は僕もこのグラインダーへの買い替えを検討中w

まとめ

今回の記事では、おすすめのグラインダー6選をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

グラインダーを購入すると、自宅で毎日新鮮なコーヒーを楽しむことができるようになり、在宅ワークや自宅で過ごす休日の幸福度が確実に向上します!

皆さんもぜひグラインダーを購入し、素敵なコーヒーライフをお過ごしいただければと思います^ ^

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