スターバックス クリスマス ブロンドロースト2022年版のご紹介!|スタバの季節限定コーヒー
みなさん、こんにちは!
そしてサイトへのご訪問ありがとうございます^ ^
今回の記事では、スターバックスの季節限定コーヒー【クリスマス ブロンドロースト 2022年版】をご紹介していきます!
コーヒーの感想から昨年のクリスマス ブロンドローストとの比較まで、色々とお話していきますので、みなさんのコーヒー選びのご参考になれば嬉しいです^ ^
クリスマス ブロンドロースト
毎年発売されている、スターバックスの3種類のクリスマス ブレンド!
そんな3種類のクリスマスブレンドの中で、唯一浅煎りのコーヒーがこのクリスマス ブロンドローストです。
クリスマス ブロンドローストの販売が開始されたのは、今から10年前の2012年。
クリスマスブレンドの販売開始が1984年からということを考えると、かなり最近誕生したコーヒーです^ ^
3種類の加工法のプレローストブレンド
クリスマス ブロンドローストはスターバックスのコーヒーの中でも珍しい、3種類の加工法で精製されたコーヒー豆がブレンドされているコーヒーでもあります。
アメリカのスターバックスのHPによると、西ジャワとパプアニューギニアのコーヒーをベースに、コーヒー発祥の地である東アフリカの水洗式と乾燥式のコーヒーをロースト前にブレンドしている、と書かれてあります。
シトラスやフルーティーな香りが特徴の東アフリカのコーヒーをブレンドすることで、シトラスやベリークランブルなどの甘いものとの相性が抜群になるように作られているそうです^ ^
それではこの記事の本題、2022年版のクリスマス ブロンドローストの感想へ移っていきます^ ^
公式情報
スターバックス® クリスマス ブロンド ロースト 生産地 マルチリージョン 加工法 水洗式/半水洗式/乾燥式 ロースト BLONDE 酸味 HIGH コク LIGHT キーワード NOTES OF SPICED ORANGE AND FIG COMPOTE
(スパイスの効いたオレンジと イチジクのコンポートを思わせる風味)相性のよいフレーバー シトラス
ベリークランブル
穏やかなローストで仕上げた、明るい味わいのクリスマス ブレンドオレンジやイチジクを思わせる甘みを持つエチオピア産コーヒーと、ソフトなスパイスを感じるアジア/太平洋産コーヒーをブレンドした、明るい味わいのコーヒーです。穏やかなローストで、フルーティーさやソフトなスパイス感といったそれぞれのコーヒーの特徴を引き出し、融合させ、ホリデーシーズンを盛り上げる一杯に仕上げました。
昨年との比較
2021年に発売されたクリスマス ブロンドローストと比較すると、今年はコーヒーの「キーワード」に変更があるようです。
↓
2022年版:NOTES OF SPICED ORANGE AND FIG COMPOTE(スパイスの効いたオレンジと イチジクのコンポートを思わせる風味)
2022年版のクリスマスブレンドにも同じような変更があったので、今後スターバックスはコーヒーのキーワードをこういった長めの表現に変えていくのかもしれません(笑)。
感想
2021年版のクリスマス ブロンドローストは、
優しい苦みやコクを持ち、いちじくやスパイスの風味をほんのりと感じる
コーヒーでした。
今年のクリスマス ブロンドローストは昨年に引き続き、とてもさっぱりとしたコーヒーに仕上がっています。
コーヒーの温度が落ち着いてくると、いちじくのような風味を感じることができ、フルーティーさも昨年に引き続き楽しむことができます。
今年はほんのりとスパイスっぽい含み香も感じることができたので、シナモンやナツメグといったスパイスを使ったお菓子との相性もよさそうです!
クリスマスブレンドなどの苦めのコーヒーが苦手な方は、ぜひこちらのクリスマス ブロンドローストをお試しいただければと思います^ ^