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スターバックス カティカティブレンド 2020年版の感想|スターバックスの季節限定コーヒー

皆さん、こんにちは!
そして、当サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^

今回の記事では、スターバックスから発売された季節限定コーヒー「カティカティ」をご紹介します。

「カティカティ」という言葉の意味から、コーヒーの感想まで色々とご紹介していきますので、皆さんのコーヒー選びの参考にしていただければ、とてもうれしいです^ ^

カティカティ


それでは最初に、このコーヒーに付けられた「カティカティ」という言葉の意味について、ご紹介します。

カティカティ(kati kati)とは、スワヒリ語で「~の間」という意味で、このコーヒーがケニアとエチオピア、2つの隣国のコーヒー豆をブレンドされて作られているコーヒーのため、つけられた名前です!

スワヒリ語


せっかくなので、少しだけスワヒリ語についてもご紹介♪

スワヒリ語は、主にアフリカ東岸部で国を超えて広く使われている言語で、ケニア、タンザニア、ウガンダ、ルワンダでは公用語にもなっています。

これらの国はすべてコーヒーの生産に携わっており、スワヒリ語でコーヒーを表す「kahawa」は英語の「coffee」の語源とも言われているんですよ^ ^

公式情報

名称:スターバックス カティ カティ ブレンド
生産地:アフリカ
加工法:水洗式
ロースト:ミディアムロースト(中煎り)
酸味:MEDIUM
コク:MEDIUM
キーワード: Citrusy(シトラス) & Spice(スパイス)
相性のよいフレーバー:オレンジ、レモン、ストロベリー

さわやかでフルーティーな味わいが特徴の東アフリカ産のブレンドコーヒー

シトラスやスパイスの風味、ほのかなフローラルの香りと鮮やかな酸味のバランスが印象的な、ほどよいコクのある東アフリカ産のブレンドコーヒーです。アイスでもホットでもお楽しみいただけます。

感想

苦み:[star rate=”2.6″]
酸味:[star rate=”4.1″]
コク:[star rate=”1.5″]

このカティカティブレンドは、
ライムのような果実感を感じる、非常にさっぱりとしたコーヒー
です。

アフリカ産のコーヒーが持つフルーツ感のような酸味と、コーヒーの苦みが合わさって、まさにライムを思わせるコーヒーができあがります。

コクや重みもほとんどないコーヒーなので、暑い夏に少しうんざりしてきたころに、シャキッとしたいときに飲むコーヒーにぴったりですよ♪

特に、レモンやオレンジを使ったさっぱりめのタルトとの相性が抜群だったので、興味のある方はぜひお試しください^ ^

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