スターバックス季節限定コーヒー「パプアニューギニア」の感想

皆さんこんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^

今回の記事では、スターバックスから発売された季節限定のコーヒー豆パプアニューギニアをご紹介していきます。

コーヒーの感想から、パプアニューギニアという国についてもお話していきますので、皆さんのコーヒー選びのご参考になれば嬉しいです^ ^

パプアニューギニア


パプアニューギニアは南太平洋にあるニューギニア島の東半分とその周辺の島々からなる国で、意外と知られていないのですが東京をほぼ真南に進んでいくとパプアニューギニアへたどり着くことができます^ ^

地球最後の楽園


「地球最後の楽園」とも呼ばれるパプアニューギニアは、美しい自然があふれている国で、多くの珍しい動植物が生息しています。

国旗に描かれているアカカザリフウチョウやヒクイドリといった鳥たちや、シャチやジュゴン、カンガルーやワラビーといった様々な野生の動物たちと出会える、まさに最後の楽園!

こちらがアカカザリフウチョウで、別名「極楽鳥」^ ^

パプアニューギニアのコーヒー


パプアニューギニアのコーヒー生産が始まったのは1930年代で、他のコーヒー生産地と比べるとかなり最近です。

コーヒー生産の歴史は長くはないのですが、パプアニューギニアのコーヒーは良質で評価の高いコーヒーが多く、すっきりとした酸味とフルーティーな香りが特徴のコーヒーが多いイメージがあります。

スターバックスからは、2年ほど前に発売された「パプアニューギニア ハイランド」や、リザーブコーヒーの「Papua New Guinea Kigabah Estate」など、限定コーヒーとして発売されています。

それでは、今回スターバックスから発売された「パプアニューギニア」の感想へと移っていきます^ ^

公式情報

スターバックス® パプアニューギニア
生産地アジア/太平洋
加工方法水洗式
ローストBLONDE
酸味MEDIUM
コクLIGHT
キーワードFloral and Juicy
(フローラルな、ジューシーな)
相性のよいフレーバーオレンジ
シトラス
ナッツ

アイスもおいしい、明るくみずみずしい味わいのコーヒー

ジャスミンやストーンフルーツを思わせる風味にティーのようなコクを感じる、明るくみずみずしい味わいのコーヒーです。パブアニューギニア島の高地に広がる肥よくな火山性土壌で育まれました。
ホットはもちろん、アイスやコールドブリューでもお楽しみいただけます。

感想

苦み:[star rate=”1.3″]
酸味:[star rate=”3.6″]
コク:[star rate=”2.1″]

スターバックスの「パプアニューギニア」は、
コクが軽く、すっきりとしていて非常に飲みやすいコーヒー
でした。

今回はホットで淹れて飲んでみたのですが、非常にさっぱりしていて、とても飲みやすいコーヒーに仕上がりました。

コーヒーの温度が落ち着いてくると、ジャスミンやフルーツの香りをふんわりと感じることができ、アイスコーヒーで淹れても美味しく飲めそうなコーヒーです。

非常に飲みやすくて夏の始まりにぴったりのコーヒーだったので、興味のある方はぜひお試しいただければと思います^ ^

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