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タリーズの季節限定コーヒー豆 「キリマンジャロ マトゥンダ ナチュラル」の感想

皆さん、こんにちは!
そしてサイトへのご訪問ありがとうございます^ ^

今回の記事では、タリーズから発売された季節限定のコーヒー豆キリマンジャロ マトゥンダ ナチュラルをご紹介していきます。

コーヒーの感想から、このコーヒーに付けられた名前の意味までお話していきますので、ぜひ最後までお付き合いいただければと思います^ ^

キリマンジャロ マトゥンダ


今回タリーズから発売された「キリマンジャロ マトゥンダ ナチュラル」は、タンザニアのムベア州で生まれたコーヒーです。

このコーヒーにも「キリマンジャロ」という名前が付いている通り、タンザニアのコーヒーは北東部のケニアとの国境にあるキリマンジャロ山麓で生産されるコーヒーが有名ですが、今回のコーヒーは南西部のザンビアとの国境付近「ムベア」で生産されています

ムベア州はコーヒーの生産が盛んな地域で、スターバックスの「ファーマーサポートセンター」と呼ばれる特別な施設があることでも有名です^ ^

ナチュラル


「ナチュラル」という名前は、このコーヒーが「乾燥式」と呼ばれる加工法で精製されたことを表しています

水洗式(ウォッシュド)で加工されることが多いタンザニアのコーヒーの中では、「乾燥式」で加工されたコーヒー豆は非常に珍しいイメージ!

「マトゥンダ」はスワヒリ語で「フルーツ」の意味で、乾燥式で精製されたこのコーヒーはその名前の通り、フルーツを感じる香りや甘みが大きな特徴となっています。

※加工法についてはこちらで詳しく説明しているので、興味がある方はぜひご覧ください^ ^

それでは、今回タリーズから発売されたコーヒー「キリマンジャロ マトゥンダ ナチュラル」の感想へと移っていきます^ ^

公式情報

原産地:タンザニア 南部 ムベヤ州 ソングウェ地区 ムロヲ村
価格:¥600(税込 ¥648) / 100g

すっきり感:[star rate=”3.0″]
ボディ  :[star rate=”4.0″]

ナチュラル精製によって豊かな甘みが感じられる味わいに仕上がりました。フルーツをぎゅっと濃縮したような、上品な甘みが広がります。

感想

苦み:[star rate=”2.1″]
酸味:[star rate=”4.1″]
コク:[star rate=”0.8″]

タリーズのキリマンジャロ マトゥンダ ナチュラルは、
柔らかい苦みとほんのりと感じる甘みがとても優しい、非常に飲みやすい
コーヒーでした。

苦みやコクがとにかく優しいコーヒーで、ほんのり感じる甘みがとても心地よく、どんな時間でも楽しめるコーヒーだなと思いました^ ^

乾燥式で精製されたコーヒー特有の、フルーティーな香りをほんのりと感じることができるので、個性のあるコーヒーが好きな方にもおすすめできるコーヒーでした!

100g単位で購入できるこのコーヒーはとてもリーズナブルで、初めての乾燥式コーヒーにもぴったりなコーヒーだったので、興味のある方はぜひお試しいただければと思います^ ^

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