【2021年発売】スタバ「パプアニューギニア」の感想・レビュー|紅茶のような爽やかなコーヒー

スターバックス パプアニューギニア 2021年 パッケージ 表面 シングルオリジン

今回の記事では、2021年にスターバックスの季節限定豆として登場した「パプアニューギニア」の感想をレビューしていきます。

実際に飲んでみた第一印象は、「とにかく軽やかで、ジュースのようにゴクゴク飲めるコーヒー」でした!

スタバの焙煎カテゴリでも最も軽い「ブロンドロースト」で仕上げられており、苦味はほとんどなし。温度が下がると「ジャスミンやフルーツのような華やかな香り」が顔を出し、暑い日にアイスで飲みたくなるような爽快感を持っています。

この記事では、そんなパプアニューギニアの味の詳細から、意外と知られていない現地の生産背景まで、詳しくご紹介していきます。

☕️この記事は2021年発売当時のレビュー記録です

現在は販売終了していますが、産地ごとの風味特性や、当時の焙煎傾向を知るアーカイブとして残しています。

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【産地】パプアニューギニアとは?コーヒーが育つ「地球最後の楽園」

Papua New Guinea Grunge Flag / 80497449@N04

南太平洋に位置するパプアニューギニアは、東京からほぼ真南に進んだ場所にある国です。


「地球最後の楽園」とも呼ばれるほど手つかずの自然が残っており、国旗のモチーフにもなっている「極楽鳥(アカカザリフウチョウ)」をはじめ、珍しい動植物の宝庫としても知られています。

この国で良質なコーヒーが育つ最大の理由は、その過酷とも言える地形環境にあります。

コーヒー栽培が行われるのは、標高1,500m~2,000mという非常に高い山岳地帯。
ここはミネラル豊富な火山灰土壌であることに加え、「1日で1年の気候を繰り返す」と言われるほど昼夜の寒暖差が激しいのが特徴です。​

この激しい温度変化によって、コーヒーの実は引き締まり、パプアニューギニア特有の「明るい酸味」と「果実のような甘み」が生み出されます​

パプアニューギニア産コーヒーの歴史と味の特徴

パプアニューギニアでのコーヒー栽培が本格化したのは1930年代
生産地としての歴史はまだ浅いものの、その品質の高さは世界中で高く評価されています。

パプアニューギニアのコーヒーの一般的な特徴は、「すっきりとした酸味」と「フルーティーな香り」

私個人としても、パプアニューギニアのコーヒーには「紅茶のようにさっぱりとした口当たりと、華やかなフルーツの香り」のイメージがあります。

その軽快な風味から、重い苦味が苦手な方には特におすすめで、ホットはもちろんですが、キリッと冷やしてゴクゴク飲めるアイスコーヒーにするのもおすすめです。

👉 あわせて読みたい:パプアニューギニアのコーヒーってどんな味?産地と特徴を徹底解説

今回の季節限定豆も、そんな期待通りの「爽快感」を楽しめるのか?さっそくレビューしていきます!

シングルオリジン「スターバックス® パプアニューギニア」の公式情報

スターバックス® パプアニューギニア
生産地アジア/太平洋
加工方法水洗式
ローストBLONDE
酸味MEDIUM
コクLIGHT
キーワードFloral and Juicy
(フローラルな、ジューシーな)
相性のよいフレーバーオレンジ
シトラス
ナッツ

アイスもおいしい、明るくみずみずしい味わいのコーヒー

ジャスミンやストーンフルーツを思わせる風味にティーのようなコクを感じる、明るくみずみずしい味わいのコーヒーです。パブアニューギニア島の高地に広がる肥よくな火山性土壌で育まれました。
ホットはもちろん、アイスやコールドブリューでもお楽しみいただけます。

シングルオリジン「パプアニューギニア」の感想

苦み
LOW
HIGH
酸味
LOW
HIGH
コク
LOW
HIGH

実際に飲んでみて感じたのは、紅茶のような透明感と、温度変化で表情が変わるおもしろいコーヒーでした。

スタバの豆の中でも最も焙煎が浅い「ブロンドロースト」ということもあり、苦味はほぼなく、口に含んだ瞬間に広がるシトラス系の明るい酸味がとても印象的です。

今回は、豆の個性をダイレクトに感じる「フレンチプレス」と、スッキリ楽しむ「ペーパーハンドドリップ」の2通りで淹れ比べてみました。

ペーパードリップ:ゴクゴク飲めるジュースのようなコーヒー

Pour Over Coffee / 142146665@N02

ペーパーで淹れると、この豆が持つ「軽やかさ」が前面に出てきます。

油分がカットされる分、口当たりは非常にクリーン。
熱いうちはオレンジのような爽やかな酸味を感じますが、少し冷めてくると桃を思わせるのような優しい甘みが顔を出します。

後味に渋みが全く残らないので、朝一番のコーヒーや、気分転換にゴクゴク飲みたいときはペーパーフィルターで抽出するのがおすすめです。

フレンチプレス:ハーブのような「香り」を楽しむ

一方、コーヒーオイルごと抽出するフレンチプレスで淹れると、印象がガラッと変わります。

ペーパーでは軽快だった酸味が、プレスだと少し丸みを帯びて、「ジャスミンティー」のような華やかなコクへと変化します。
公式にある「ジャスミンのような香り」をより強く感じたいなら、間違いなくこちら!

豆本来の「野性味(良い意味での複雑さ)」も味わえるので、ゆっくりと香りを楽したい場合はプレスがおすすめです。

▶ 【初心者も簡単】コーヒープレスの正しい使い方と美味しく淹れるコツはこちら

とても軽やかで、様々な表情を見せてくれるコーヒーだったので、興味のある方はぜひお試しいただければと思います^ ^

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