誰でも簡単に美味しいコーヒーを淹れられる!|個人的におすすめなコーヒードリッパー「ウェーブ式ドリッパー」のご紹介
皆さんこんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^
今回の記事ではカリタから発売されているコーヒードリッパー「ウェーブシリーズ」をご紹介していきます。
誰でも簡単においしいコーヒーを淹れられる上、見た目も個性的なウェーブ式ドリッパーは個人的にとてもおすすめなコーヒー器具なので、ぜひ最後までお付き合いいただければと思います^ ^
ウェーブ式ドリッパー
ウェーブ式ドリッパーは、日本が世界に誇るコーヒー器具メーカー「カリタ」から発売されているコーヒー器具です。
その名の通り、波打つ形状のペーパーフィルターを使用するドリッパーで、最大の特徴は
「誰でも味のブレなくおいしいコーヒーを抽出できる」
こと^ ^
ウェーブ式ドリッパーに注湯技術がいらない理由
それではなぜ、ウェーブ式ドリッパーは誰でも簡単に美味しいコーヒーを淹れることができるのでしょうか?
それはウェーブ式ドリッパーの特徴的な形状が関係しているんです^ ^
理由その1:ドリッパーとフィルターの接触面積が少なくお湯の抜けがよい
特別な技術がなくてもおいしいコーヒーが淹れられる1つ目の理由は
「ドリッパーとフィルターの接触面積が少なく、お湯の抜けがよい」
ことです。
ペーパーフィルターにウェーブが付いていることで、お湯を注いだ時に空気が通りやすくなっているため、お湯の抜けがよくコーヒー豆の成分が抽出されすぎることを防いでくれます。
理由その2:自然に濾過層ができる
2つ目の理由は、
「ウェーブフィルターがコーヒーの粉を抽出に適した形に自然に動かしてくれる」
ためです。
一般的な3つ穴ドリッパーを使っておいしいコーヒーを淹れるとき、抽出後のコーヒーの粉がすり鉢状の壁になるようお湯をの注ぐ必要があり、お湯の注ぎ方にコツが必要でした。
その点ウェーブ式ドリッパーは、お湯を注いでいくとウェーブの中にコーヒーの粉が入り込んでいき、自然にコーヒーの粉の壁を作ってくれるので、注ぎ方の技術がなくてもおいしいコーヒーを淹れることができるんです^ ^
ウェーブ式ドリッパーの淹れ方
それでは最後にウェーブ式ドリッパーの淹れ方をご紹介していきます^ ^
コーヒーの粉は中挽きを使用
ウェーブ式ドリッパーでは「中挽きのコーヒー豆」を使用します。
一般的なコーヒーフィルターより少しだけ粗めの粉をイメージして頂ければばっちりです^ ^
コーヒーの淹れ方
誰でも美味しくコーヒーを淹れることができるウェーブ式ドリッパーですが、せっかくなので少しだけコツをご紹介します^ ^
1湯目と蒸らし
粉の中央からお湯を細く注ぎ、「の」の字を書くようにして全体を湿らせます。
コーヒーの粉が丸く膨らんだら20~30秒ほど蒸らします。
2湯目を注ぐ
1湯目と同様、細く「の」の字を書くようにして、縁の下1cmくらいまでお湯を注ぎます。
目的の抽出量に達するまでお湯を注ぐ
お湯の表面が半分ほど下がったら、再び縁の下1cmくらいまでお湯を注ぎます。
これを繰り返していき、大体コーヒーの粉10g辺り、コーヒーの液量が120ccになるまで注湯を繰り返せば完成です^ ^
デザインも色々あって楽しい!
ウェーブ式ドリッパーには、色々なデザインやカラーバリエーションがあるので、デザインもこだわりたい!という方にもおすすめです。
個人的に非常におすすめなコーヒー器具なので、興味を持っていただけた方はぜひお試しください^ ^