コーヒーの知識

コーヒー豆の保管方法を真剣に考えてみる

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コーヒー豆を購入したとき、最初に考えるのが保管方法。保管に失敗するとおいしいコーヒー豆も残念なことになる。

しかし僕みたいな独り身彼女なしみたいな人間には、少量購入でも飲み切るまでに時間がかかってしまう。
そこで、今回の記事では「コーヒー豆の保存方法」について考えてみようと思う。

適切な保管方法でなるべくコーヒー豆の鮮度を守る、独り身には大切な知識だ。

コーヒー豆は必要量だけ買うべき


当然だが、コーヒー豆は収穫したとき、焙煎したときから劣化が始まる。どんなに優れた保管方法でも劣化を完全に止めることはできない。

そこで、まずは大前提として「必要量だけ購入し、すぐに飲みきる」ことが一番大事である。大家族やカフェイン中毒者でもない限り、購入するお店の最小販売単位で買うのが正解だったりする。

販売最小単位はスターバックスでやタリーズであれば100g、やなか珈琲であれば150g、とお店によって異なるので店員さんに聞いてみよう。店員さんに話しかける勇気がなければGoogle先生にお伺いをたてよう。今の時代彼に聞いてわからないことはほとんどない。

コーヒー豆の大敵


さてコーヒー豆を保存するにあたり、何から豆を守るべきかを把握することが大事である。
コーヒー豆の敵はざっくり言うと、

  • 湿気
  • 酸素

である。ちなみに、酸素以外は僕も苦手。

光や熱は単純に直射日光やコンロの近く、熱がこもる場所を避ければそれほど気にする必要はない。
問題は「湿気」と「酸素」である。

挽いたコーヒー豆は劣化が圧倒的に早い


挽いたコーヒー豆(粉のコーヒー)は豆の状態のコーヒーよりも劣化が早い。これは空気に触れる表面積が豆の状態より粉の状態の方が大きいためだ。
空気に触れる表面積が増えることで、コーヒー豆の大敵「湿気」や「酸素」と触れる面積が増え、劣化が圧倒的に早まってしまう。

そこで、家にコーヒーグラインダーがある方は豆のまま購入するのがおすすめ。グラインダーを持っていて粉のコーヒーを買ってくる方はほぼいないと思うが一応。

家にグラインダーを持っておらず、いつも挽いた豆を購入する方は、劣化が圧倒的に早いことを念頭に入れてなるべく早く飲み切ってしまおう。

おすすめ保管方法


それでは、おすすめの保管方法を紹介していく。あくまで「おすすめの」保管方法で、前述したようにあまり長い時間保管しないことが一番。

お店の袋で保存する

コーヒー豆を購入すると当然だがお店の方は袋に入れてくれる。まずはこの袋にバルブがついているかチェックしてみよう。ついていたあなたはラッキー。

コーヒー豆が入っている袋についている「バルブ」、これは「外気を入れず内気のみを放出してくれる」ワンウェイバルブだ。
そんな高機能なバルブがついている袋で購入できたら、その袋のまま保存するのがおすすめだ。

問題は一度開封してしまうとその袋の気密性が損なわれ、外気が開けた口から入ってきてしまうこと。そこで、その口をポテチなどを保存するクリップで閉じてしまえば、ある程度空気の流入を防ぐことができるのでおすすめ。
最悪クリップがなくても口をしっかりと閉じればそこそこ気密性が上がるのでおすすめ。

密閉容器で保存

外気をほぼ遮断できる密閉容器で保存するのもおすすめ。最近はコーヒー豆専用の密閉容器も売っているので、amazonを検索してよう。
個人的にはcoffee gator社の容器がおすすめ。

ただしこれらの密閉容器は外側の空気を遮断するが、中のコーヒー豆が発する炭酸ガスが外に出るのも遮断してしまうので注意が必要。さすがにビンや缶が破裂することはないと思うが、内部に古いガスが溜まっていくのは保存状態としては良いものではない。

冷蔵庫や冷凍庫は


よく「冷蔵庫や冷凍庫でコーヒー豆を保存しよう」みたいな記事を見るが、これはケースバイケースである。

確かに冷蔵庫はコーヒー豆の劣化を遅らせてくれるが、問題は「湿気」。冷たい冷蔵庫から室温に出し入れするたび、結露による湿気がコーヒー豆を襲う。

また、冷蔵庫から出したコーヒー豆は当然冷たい。その冷たいコーヒー豆をお湯で抽出すると、お湯の温度が下がってしまい適切な抽出ができないことがある。

冷蔵庫や冷凍庫は「長期保存するとき」かつ「出し入れは1度だけ」というときだけ有効。

まとめ

  • コーヒー豆は必要な量だけを購入しよう
  • 保存する場合は気密性を意識する
  • 冷蔵庫は長期保存でのみ使用し、頻繁に出し入れしない

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