2022年版 スターバックス「スプリング シーズン ブレンド」のご紹介!|スターバックス 季節限定コーヒーの感想
皆さんこんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^
今回の記事では、スターバックスから発売された春の季節限定コーヒー「スプリング シーズン ブレンド 2022年版」をご紹介していきます。
意外と歴史の浅いこのコーヒーは今年で発売5年目!
そんなスプリング シーズン ブレンドのご紹介から、2022年版の味の感想まで色々とお話ししていきますので、皆さんのコーヒー選びのご参考になれば嬉しいです^ ^
スプリングシーズン ブレンド
スターバックスのスプリングシーズン ブレンドは毎年バレンタイン直後に発売される季節限定コーヒーで、このコーヒーが発売されているのを見ると「もうすぐ春がくるな」とちょっと嬉しい気持ちになります^ ^
ピンク色のパッケージが特徴のこのスプリング シーズン ブレンドは、日本のスターバックス限定のコーヒーなので、海外の友人へのおみやげにもぴったりです!
4つの産地と3つの加工法
スプリング シーズン ブレンドの最大の特徴は、4つの産地、3つの加工法のコーヒー豆がブレンドされていること!
特に「水洗式」「半水洗式」「乾燥式」の3つの加工法で精製されたコーヒー豆がブレンドされたコーヒーは、とても珍しい気がします。
※コーヒー豆の加工法についてはこちらで詳しくご紹介しているので、興味のある方はぜひご覧ください^ ^
せっかくなので今回は、スプリング シーズン ブレンドにブレンドされているコーヒー豆の4つの産地について簡単にご紹介していきます^ ^
4つの産地:1. エチオピア
1つめの産地はエチオピアです。
「サンドライド(乾燥式)」と呼ばれる加工法で生産されたサンドライド エチオピアは、スプリング シーズン ブレンドのダークチェリーを思わせる風味を担います。
4つの産地:2. コロンビア
2つめの産地はコロンビアです。
品質が安定していて、ブレンドコーヒーにもよく使用されるコロンビアのコーヒー豆は、さっぱりとした酸味とナッツのような風味を持ちます。
4つの産地:3. パプアニューギニア
3つめの産地はパプアニューギニア。
個性的なコーヒー豆も多いパプアニューギニアは、穏やかな酸味とハーブを思わせる風味を持ちます。
4つの産地:4. スマトラ(インドネシア)
4つ目の産地はスマトラ(インドネシア)です。
スマトラ島で生産されたコーヒーをエイジング(熟成)させた「エイジド スマトラ」のコーヒー豆は、熟成による深みのあるスパイシーな味わいを持ちます。
これらの個性的なコーヒー豆を上手に調和させたスプリング シーズン ブレンドを飲むと、スターバックスのコーヒーに対する深い知識を感じることができます^ ^
それでは前段が長くなりましたが、2022年版のスプリング シーズン ブレンドの感想をご紹介していきます!
公式情報
スターバックス®︎ スプリング シーズン ブレンド 2022年版 生産地 マルチリージョン 加工法 水洗式/半水洗式/乾燥式 ロースト DARK 酸味 MEDIUM コク FULL キーワード Dark Cherry(ダークチェリーのような)& Spice(スパイス) 相性のよいフレーバー チョコレート
スパイス
ベリー春の訪れを告げる桜のように表情豊かな風味のコーヒー
スターバックスのお客様やパートナーに愛されてきた4種類のコーヒーをブレンドした、ダークチェリーを思わせる風味とスパイシーさやハーブを感じる、しっかりとしたコクが特徴のコーヒーです。
満開の桜をデザインしたパッケージは、春の華やかさを表現しています。
感想
酸味:[star rate=”0.8″]
コク:[star rate=”1.5″]
2022年のスプリングシーズン ブレンドは、
しっかりとした苦みにさっぱりとした後味、ほんのりとチョコレートの風味を感じることができるコーヒー
でした!
今年のスプリング シーズン ブレンドは例年通りしっかりとした苦みを持つコーヒーだったので、苦めのコーヒーが好きな方にはぴったりなコーヒーかと思います^ ^
逆にあまり苦いコーヒーが好きではない方は、ミルクとの相性もよさそうなのでラテやカフェオレにして楽しむのもおすすめです。
そんな今年のスプリング シーズ ブレンドで最も印象深かったのが、口に含んだときにほんのりと香るチョコレートの風味!
バレンタイン直後だからかもしれませんが(笑)、チョコレートの風味を昨年よりもしっかりと感じることができ、甘めのチョコレートと合わせてみたくなる味わいでした。
パッケージがとてもかわいく、毎年大人気の季節限定のコーヒーなので、興味のある方はぜひ試してみて頂ければと思います^ ^