スターバックス季節限定コーヒー「インドネシア ウェスト ジャバ」の感想|シングルオリジンシリーズの紹介
皆さんこんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^
今回の記事では、スターバックスから発売されたシングルオリジンシリーズのコーヒー豆【インドネシア ウェスト ジャバ】をご紹介していきます。
コーヒーの感想から、インドネシアやジャワ島についてもお話していきますので、皆さんのコーヒー選びのご参考になれば嬉しいです^ ^
インドネシア ジャワ島
それでは最初に、今回のコーヒーの生産地「ジャワ島」について少しお話をしていきます^ ^
ジャワ島はインドネシアを構成する島の一つで、インドネシアの首都「ジャカルタ」がある島です。
ジャワ島は世界遺産が数多くある島としても有名で、上の写真の仏教寺院遺跡「ボロブドゥール」は1991年に世界遺産として登録された、8~9世紀に建てられた建造物です。
そんなインドネシアの主要な島の一つ「ジャワ島」はコーヒーの生産地としても非常に有名な島なんです^ ^
ジャワ島のコーヒー
インドネシアのコーヒーの生産地はこちらの3つの島が有名で、それぞれの島で生産する品種や生産方針が異なっています。
- スマトラ島(マンデリン)
- スラウェシ島(トラジャ)
- ジャワ島
ジャワ島は主にロブスタ種のコーヒーの生産が盛んですが、今回ご紹介するコーヒーには「アラビカ種」のコーヒー豆が使用されています。
ジャワ島のアラビカ種のコーヒー豆は標高1,400m~1,800mの高地で栽培されていて、ロブスタ種との呼びわけのため「ジャワ・アラビカ」とも呼ばれています。
ジャワコーヒーの特徴
ジャワ島のコーヒーは「重厚なボディと少ない酸味」が特徴的で、土っぽい(earthy)香りも特徴です。
やや強めの苦みとコクを持ってはいますが、口当たりは柔らかく、濃いめの見た目や香りに反して飲みやすいコーヒーが多いイメージです^ ^
それでは、スターバックスから発売された「インドネシア ウェスト ジャバ」の感想へと移っていきます^ ^
公式情報
スターバックス® インドネシア ウェスト ジャバ 生産地 アジア/太平洋 加工法 半水洗式 ロースト MEDIUM 酸味 MEDIUM コク MEDIUM キーワード Herbal and Sweet
(ハーブを思わせる、甘みのある)相性のよいフレーバー ハーブ
チーズ
塩味のあるペストリー初夏を思わせる清涼感のある味わい
ハーブを思わせる風味やバニラのような甘みが特徴の、なめらかな口あたりのコーヒーです。ホットでもアイスでもお楽しみいただけます。
インドネシアのジャワ島で栽培されたコーヒーを半水洗式で加工し、深みのある風味を引き出しました。
感想
酸味:[star rate=”2.1″]
コク:[star rate=”2.0″]
スターバックスの「インドネシア ウェスト ジャバ」は、
優しい苦みやコクとほど良い酸味を持つ、ハーブのような風味を感じるコーヒー
でした。
インドネシア産の、特にジャワ島のコーヒーとは思えない程さっぱりとしていて飲みやすいコーヒーです^ ^
風味も「土っぽさ」よりも「ハーブっぽさ」を強く感じるコーヒーで、アイスコーヒーにしても美味しく飲めそうなコーヒーだなと思いました!
さっぱりとしていて非常に飲みやすいコーヒーだったので、興味のある方はぜひお試しいただければと思います^ ^