【2021年ログ】スタバ「インドネシア ウェスト ジャバ」の感想|マンデリンとは違う「爽やかなハーブ感」

スターバックス インドネシア ウェスト ジャバ 2021年 パッケージ 表面 シングルオリジン

今回の記事では、スターバックスのシングルオリジンシリーズから登場した「インドネシア ウェスト ジャバ」の感想をレビューしていきます。

このコーヒー、実際に飲んでみて最初に感じたのは、「ジャワ島で生産されたコーヒーとは思えないほどの、爽やかなハーブ感」です!

一般的にインドネシア(ジャワ島)のコーヒーといえば「どっしりとした重厚感」や「土のような香り」が特徴ですが、このウェスト ジャバは真逆のキャラクターを持っています。

口に含んだ瞬間に「ハーブのような清涼感」が広がり、苦味は優しく控えめ。後味には「バニラのような滑らかな甘み」も感じられ、非常に飲みやすい一杯に仕上がっていました 。

この記事では、そんな良い意味で期待を裏切ってくれたインドネシア ウェスト ジャバの正直な味のレビューから、意外と知られていないジャワ島のコーヒー事情についてまで、詳しくご紹介していきます。

☕️この記事は2021年発売当時のレビュー記録です

現在は販売終了していますが、産地ごとの風味特性や、当時の焙煎傾向を知るアーカイブとして残しています。

👇 最新のラインナップや歴代の味を知りたい方はこちら

【産地】インドネシア ジャワ島とは?コーヒー栽培の歴史

Borobudur / 43382290@N02

ジャワ島はインドネシアを構成する島の一つで、インドネシアの首都「ジャカルタ」がある島です。

世界遺産「ボロブドゥール寺院遺跡」に象徴される歴史深いこの島は、古くからアジアを代表するコーヒー生産地としても知られています 。

インドネシアのコーヒーといえば、他にも「マンデリン(スマトラ島)」や「トラジャ(スラウェシ島)」が有名ですが、島ごとに土壌や気候が異なるため、それぞれ全く違った個性を持っているのがおもしろい点です。

👉 マンデリンやトラジャは何が違う?インドネシアのコーヒー産地を地図付きで解説

「ジャワ・アラビカ」の特徴|一般的なジャワコーヒーとの違い

実はジャワ島、一般的には缶コーヒー等の原料となる「ロブスタ種」の生産が主流の地域。

しかし、今回のスタバのシングルオリジンでは、標高1,400m~1,800mという限られた高地でのみ栽培される「アラビカ種(通称:ジャワ・アラビカ)」が使用されています。

あわせて読みたい:
[▶ アラビカ種とロブスタ種の違いを完全解説|コーヒー豆2大品種の特徴と味わい]

本来、ジャワコーヒーの代名詞といえば「重厚なボディと控えめな酸味」、そして「土のような(アーシーな)香り」

ところが、高地で丁寧に育まれた「ジャワ・アラビカ」はひと味違い、その泥臭いイメージを完全に覆すほど、洗練された風味を秘めています。

伝統的なコクは残しつつ、どのようなコーヒーに仕上がっているのか、今回の記事の本題「インドネシア ウェスト ジャバ」の感想へと移っていきます^ ^

シングルオリジン「インドネシア ウェスト ジャバ」公式情報

At least the Starbucks is really well integrated in Photo queue in lotus garden in Ubud Bali Indonesia / michaelmahlberg
スターバックス® インドネシア ウェスト ジャバ
生産地アジア/太平洋
加工法半水洗式
ローストMEDIUM
酸味MEDIUM
コクMEDIUM
キーワードHerbal and Sweet
(ハーブを思わせる、甘みのある)
相性のよいフレーバーハーブ
チーズ
塩味のあるペストリー

初夏を思わせる清涼感のある味わい

ハーブを思わせる風味やバニラのような甘みが特徴の、なめらかな口あたりのコーヒーです。ホットでもアイスでもお楽しみいただけます。
インドネシアのジャワ島で栽培されたコーヒーを半水洗式で加工し、深みのある風味を引き出しました。

インドネシア ウェスト ジャバの感想

苦み
LOW
HIGH
酸味
LOW
HIGH
コク
LOW
HIGH

スターバックスの「インドネシア ウェスト ジャバ」は、優しい苦みやコクとほど良い酸味を持つ、ハーブのような風味を感じるコーヒーでした。

ホットで感じる「ハーブ感」と「優しい甘み」

まず一口飲んで驚いたのは、その透明感です。

インドネシア産(特にスマトラやジャワ)特有の「重たい土の香り(アーシーさ)」が来るかと身構えていたのですが、良い意味で裏切られます。

コーヒーを口に含んだとき、最初にふわっと広がるのは、清涼感のある「ハーブの香り」。その後に、滑らかで優しい甘みが続くので、苦味やコクもしっかりあるコーヒーだけれども、非常に飲みやすい。

酸味は「MEDIUM」となっています、柑橘系のような尖った酸っぱさはなく、後味をスッキリさせる程度の心地よいアクセントとして機能しています 。

これなら、「酸味が苦手な人」でも「苦すぎるのが苦手な人」でも、どちらも美味しく飲める絶妙なバランスだと感じました。

アイスコーヒーなら「清涼感」がさらに化ける予感!

今回はホットでいただきましたが、アイスコーヒーにしてもおいしそうなコーヒーだなと思いました。

というのも、この豆特有の「ハーブのような清涼感」が、急冷式のキリッと冷やしたアイスコーヒーと相性が非常に良さそう!

気分転換したい午後には、アイスで淹れてみるのもかなりおもしろいかな、と思います。

おすすめのペアリング(食べ合わせ)

このコーヒーの持つ「ハーブ感」と「優しいコク」には、以下のフードが相性抜群だと感じました。

  • ハーブ系の食事: ハーブの香りがするフォカッチャや、バジル風味のサンドイッチ
  • 濃厚なチーズ: クリーミーなチーズケーキや、塩気のあるチーズクッキー

個人的には、少し塩気のあるクラッカーと一緒につまむのが最高でした^ ^

まとめ:こんな人におすすめ!

「インドネシア ウェスト ジャバ」は、「重厚感」よりも「爽やかさ・飲みやすさ」が欲しいときにぴったりな一杯でした。

こんな方にはぜひおすすめしたくなるコーヒーです。

  • 重すぎるコーヒーや、酸っぱすぎるコーヒーが苦手な方
  • ハーブティーのような香りでリラックスしたい方
  • 普段とは違う「綺麗なインドネシア」を体験してみたい方

もし興味を持っていただけたら、ぜひお試しください^ ^

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