【2018年ログ】スタバ「サンドライド エチオピア シダモ」レビュー|苦味×レーズンの香りが衝撃的な一杯

スターバックス サンドライド エチオピア シダモ 2018年 シングルオリジン パッケージ

今回の記事では、スターバックスのシングルオリジンシリーズから登場した「サンドライド エチオピア シダモ」をご紹介していきます。

先に飲んでみた感想を一言でお伝えすると、「ベリーのような華やかな香りと、乾燥式(サンドライド)ならではの凝縮された甘み」が楽しめる、非常に個性的な一杯でした。​

スタバといえば深煎りのイメージが強いですが、このコーヒーは「いつものスタバとは一味違う、フルーティーな余韻」を感じたい方には特におすすめです。

この記事では、実際に飲んで感じた味の正直なレビューから、スタバでは珍しい「サンドライド」という加工法の特徴、そしてシダモという産地の魅力まで詳しく解説していきます。

☕️この記事は2018年発売当時のレビュー記録です

現在は販売終了していますが、産地ごとの風味特性や、当時の焙煎傾向を知るアーカイブとして残しています。
スタバのシングルオリジンは、同じ国でも年によって農園や加工法が違うため、飲み比べの参考にどうぞ!

👇 最新のラインナップや歴代の味を知りたい方はこちら

コーヒーの加工法「サンドライド(乾燥式)」について

photo by Dennis Tang

それでは最初に、このコーヒーの最大の特徴「サンドライド」についてお話しします。

サンドライドとは、収穫したコーヒーチェリー(コーヒーの実)を天日で乾燥させ、乾いた果肉や殻を取り除いて生豆を取り出す精製方法(加工法)のことです。

精製方法とは、下の写真のような構造をしたコーヒーの実から、生豆をどのように取り出すかを指す工程全体の呼び名です。

photo by Shannon Prickett

サンドライドは乾燥工程で果実由来の風味が豆に残りやすく、個性の強い味わいになりやすい一方で、天候や乾燥管理の影響を受けやすく、品質を安定させるには手間がかかります。

そのため、世界中の店舗で同じ品質を安定的に提供する必要があるスターバックスのような企業が、定番のラインナップとして扱うのは珍しく、今回の「サンドライド エチオピア シダモ」は貴重な位置づけのコーヒーだと感じています。

👉 コーヒー豆の加工法について詳しくはこちら

コーヒーの産地「シダモ」について

Sidamo / mtcgroup

今回のコーヒー豆の名前にある「シダモ」、これはエチオピアのコーヒー収穫地の名前で、エチオピアのコーヒーは収穫地の名前がそのままコーヒーの名前に使われることが多いです。

エチオピアの代表的なコーヒーである「ハラー」、「ディマ」、「レケンプティ」なども収穫地の名前がそのままコーヒーの名前に使われていて、これらのエチオピア産のコーヒーは、フルーティーな香りが大きな特徴になっています。

👉 コーヒーの生産地「エチオピア」について詳しくはこちら

サンドライド エチオピア シダモの公式情報

Starbucks Coffee / gotovan

名称:スターバックス® シングルオリジンシリーズ サンドライド エチオピア シダモ
生産地:アフリカ
加工法:乾燥式
ロースト:ダークロースト(深煎り)
酸味:LOW
コク:FULL
キーワード:Black Cherry & Dark Chocolate Notes(ブラックチェリーとダークチョコレートを思わせる風味)
相性のよいフレーバー:ベリー類 チョコレート

サンドライド エチオピア シダモの感想


苦み
LOW
HIGH
酸味
LOW
HIGH
重さ
LOW
HIGH

スターバックスの「サンドライド エチオピア シダモ」は、
苦みとコクが強いコーヒーで、乾燥式特有のレーズンやプルーンを思わせるフルーティーな香りが特徴
のコーヒーでした。

このコーヒーを飲んで一番感動したのが、乾燥式の特徴である「果実を思わせる香り」を楽しめることです!

レーズンやプルーンといったドライフルーツのような風味がかなり個性的で、僕個人は非常に大好きな香りでした。

しかしこの果実感を苦手という方もいらっしゃいますし、また苦みやコクが強いコーヒーでもあるため、正直好き嫌いがはっきりと分かれるコーヒーかなと思います^ ^;

それでも、コーヒーの温度が落ち着いてきたときに「果実を感じる甘み」をほんのりと感じられ、個人的にはおすすめなコーヒーなので、興味のある方はぜひお試しいただければと思います^ ^

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