スターバックスのコーヒー豆「グアテマラ カシ シエロ®︎」2020年版の感想
みなさんこんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^
今回の記事ではスターバックスから発売された「グアテマラ カシ シエロ」をご紹介します!
このグアテマラ カシ シエロはスターバックスから毎年季節限定で発売されているコーヒーで、スターバックスのコーヒーの中でも個人的に一押しなコーヒーです♪
この記事では、そんなグアテマラ カシ シエロのご紹介と、2020年版の感想をお話していきますので、皆さんのコーヒー選びのご参考にして頂ければ嬉しいです^ ^
※2021年版はこちらです
グアテマラ カシ シエロ
「グアテマラ カシ シエロ」は2003年からスターバックスが発売を開始したコーヒー豆で、毎年の年末年始頃に季節限定として発売されています。
「カシ シエロ(casi cielo)」という不思議な名前は土地や農園の名前ではなく、スペイン語でそれぞれ
casi = ほとんど、大体、ほぼ、おおむね
cielo = 空、天、楽園、神、極楽、極楽浄土
という意味の単語です。
上の画像の黒板に書かれている通り、英語訳はAlmost Heaven!
「天にも昇る気持ちになれるコーヒー」という意味でつけられたこのグアテマラ産のコーヒーは、発売から17年経っても多くの方から愛されているそうです。
公式情報
名称:グアテマラ カシ シエロ®︎
生産地:ラテンアメリカ
加工法:水洗式
ロースト:ミディアムロースト(中煎り)
酸味:MEDIUM
コク:MEDIUM
キーワード:Dark Cocoa(ダーク ココア) & Lemon(レモンのような)
相性のよいフレーバー:ココア, レモン, ナッツ, カラメル, チーズ
感想
[usrlist 苦味:3 酸味:2 コク:3 size=25 text=”false” img=”08.png”]
酸味:[star rate=”2.1″]
コク:[star rate=”3.1″]
それでは、2020年版のグアテマラ カシ シエロの感想です。
今年のカシ シエロは例年に比べ苦みがしっかりとしている印象でした。
ただ、苦みがとても強いというわけではなく、飲みなれてくるとこのコーヒーの最大の特徴「レモンのような香りと風味」を楽しむことができます!
さらに今年のカシ シエロの苦みには紅茶のような風味が含まれていたので、コーヒーを飲んでいるのにレモンティーのような雰囲気も楽しむことができ、朝からお昼の間に飲むと、すごく爽やかな気分になれるコーヒーでした!
レモンやオレンジが入ったパウンドケーキとの相性が抜群によかったので、ぜひお試しいただければと思います♪
同時発売の「グアテマラ アティトラン」と比較して
上の画像の左側が「カシ シエロ」で、右側が「アティトラン」のコーヒー豆です。
画像を見ていただければ色の違いがわかるように、カシシエロの方がやや深煎りで、苦みが少し強めの印象でした。
さっぱりとしたコーヒーがお好きな方は「アティトラン」が、ちょっとしっかりめのコーヒーが好きな方は「カシ シエロ」がおすすめです♪
おまけ
せっかくなので、cieloにちなんだスペイン語と美しい写真を少しご紹介♪
こちらは「Cielo Azul」 = 青い空
こちらは「Cielo Rojizo」 = 夕焼け
最後にこちらが「Cielo Nocturno」 = 夜空