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カルディの限定コーヒー【エチオピア カッファ】の感想|コーヒーの旅シリーズ レビュー

皆さんこんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^

今回の記事ではカルディから新しく発売されたコーヒー【エチオピア カッファ】をご紹介していきます。

コーヒーの感想から、コーヒーの産地【エチオピア】や【カッファ】についてもお話していきますので、皆さんのコーヒー選びのご参考になれば嬉しいです^ ^

エチオピア


エチオピアは東アフリカに位置する連邦共和制の国家で、首都はアディスアベバにあります。

およそ3000年という長い歴史を持ち、その長い歴史で独立を維持しているため、【アフリカ最古の独立国】の1つとされています。

コーヒーはエチオピアの主な輸出品目で、意外と知られていませんが、日本でも有名な「モカコーヒー」はこのエチオピアやイエメンで生産されたコーヒーを指します^ ^

カッファ州


今回のコーヒーの名前に使われている「カッファ」はエチオピア南西部にある州で、州都は「ボンガ」と呼ばれる都市です。

この「ボンガ」という都市の古名は「カファ」といい、実は「コーヒー」という言葉の語源ともいわれています。

6世紀頃、ボンガ近郊の森でヤギ使いの少年カルディがコーヒーの赤い実を食べて元気になったヤギを見つけ、カルディ自身もその実を食べて元気になったことからコーヒーが発見された

これがコーヒー発見の一つの説とされています。

この伝説が本当だとすると、約1400年近く経った現代でも、コーヒーが発見されたこの地で生産されたコーヒーが飲める、ということに少しだけロマンを感じますね(笑)

それでは、今回のコーヒー【エチオピア カッファ】の感想へ移っていきます^ ^

公式情報

名称:エチオピア カッファ
生豆生産国:エチオピア
ロースト:浅煎り
テイストバランス:やわらかな甘み
ボディ:軽やか

レモンティーのような華やかな味わいのスペシャルティコーヒー
レモンティーのように華やかで、シロップのように甘くなめらかな味わいのコーヒーです。やさしく広がるフルーティーな香りと、軽やかな飲み心地が楽しめます。

感想

苦み:[star rate=”1.2″]
酸味:[star rate=”4.6″]
コク:[star rate=”1.6″]

カルディの【エチオピア カッファ】は、
ほんのりと甘みを感じる柑橘系の酸味を持つ、さっぱりとしていて飲みやすいコーヒー
でした。

レモンを感じる酸味が大きな特徴で、飲み込んだあとの香りにほんのりと甘みを感じることができ、公式にある通り「レモンティー」という言葉がとてもしっくりとくるコーヒーです^ ^

酸味が強めのコーヒーな方は少し苦手かもしれませんが、個人的にはとても好みなコーヒーで、朝や夕方頃に楽しむのにぴったりなコーヒーだな、と思いました。

カルディの「コーヒーの旅」シリーズのコーヒー豆はおいしいコーヒーが多いので、興味のある方はぜひ試してみてはいかがでしょうか^ ^

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